新しい選挙のカタチ、公職選挙法に変わる「新市民選挙法」の基となる提言集。
選挙市民審議会による「選挙・政治制度改革に関する答申」販売中です。
<目次>
1 総論 自由で楽しい選挙をめざして
1-1 現行選挙制度の問題点と「新市民選挙法」の制定
1-2 政治への市民の意思の反映
1-3 「新市民選挙法」の制定とその目的規定
2 選挙の新しいルール
2-1 選挙運動期間の撤廃――選挙手続規定の新設
2-2 候補者の選挙運動に対する公費負担と選挙運動費用の制限
2-3 選挙運動規制の廃止後の罰則規定――考え方と方向性
3 政治に人々の意見を反映させる多様な方法
3-1 請願制度改革
3-2 国民投票法改正
3-3 抽選制議会の可能性
4 政治を育てるために
4-1 主権者教育の一層の推進
4-2 政党助成法の改正
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『選挙・政治制度改革に関する答申~21世紀の選挙民主主義の確立に向けて』(第一期答申)をPDFにて公開しています。2017年12月31日発行しましたが、品切れとなりました。国立国会図書館や大阪府立中央図書館に寄贈しています。
必要な方は以下よりダウンロードしてください。
全157ページ、第二期答申の前提となる諸改革提言です。
<目次>
1 理念・総論
1-1 選挙制度
1-2 選挙権・被選挙権
1-3 選挙運動
2 民意が反映される選挙制度
2-1 国政の選挙制度(はじめに 現行の選挙制度 現行の選挙制度の問題点と改革の方向性 改革の提案 その他の検討事項)
2-2 地方議会の選挙制度(首長選挙に決選投票を再導入 都道府県議会・政令市議会選挙を比例代表制に 市区町村選挙を大選挙区制限連記制に)
3 選挙権・被選挙権
3-1 供託金の廃止
3-2 被選挙権年齢の引き下げ
3-3 立候補休暇と議員活動のための休職・復職制度の整備
3-4 日本国籍をもたない人の参政権保障
3-5 障害をもつ人の参政権保障
3-6 学生・ホームレスの選挙権
4 選挙運動
4-1 選挙運動規制の廃止(選挙運動期間の撤廃ーー選挙手続規定の新設 戸別訪問の自由化 18歳未満者の選挙運動の自由化 ローカル・マニフェスト頒布の自由化 電子メールによる選挙運動の自由化 公開討論会の自由化と公営立会演説会の復活)
4-2 候補者の選挙運動に対する公費負担と選挙運動費用の制限
5 選挙を機能させる仕組み
5-1 企業団体献金の全面禁止
5-2 政党交付金の使途を政策づくりに使う仕組みにする
5-3 政治資金のあり方についての方向性
6 展望