東京都知事選挙ネット討論会2.5(文字起こし)

とりプロが協力した2020年東京都知事選挙の立候補者による討論会「ネット討論会2.5」(主催:畠山理仁チャンネル)の文字起こしを公開します。候補者による選挙制度についての疑問についても討論されています。

 

 東京都知事選挙ネット討論会2.5

 

2020年6月28日20:35〜23:16

 

 

 

司会者:はい、みなさまこんばんは、フリーランスライターの畠山理仁です。これより東京都知事選挙ネット討論会2.5を開会いたします。まずはじめに今回の趣旨をご説明いたします。今回の東京都知事選には史上最多の22名の方が立候補されていますけれども、新聞やテレビではなかなか政策などを深くお聞きすることが叶いません。そこで候補者の方々をお招きして多種多様な政策をお聞ききいただいて、今回の選挙の参考にしていただきたいと、そういう趣旨の会でございます。で今回ですね22名の全候補者の方に参加のお願いをしたのですけれども、ご都合がつかない方もいらっしゃいました。また本日21時から東京 JC 主催の討論会に出席される候補者の方もいらっしゃいますので、そうした方々にはですね、公平性を期すために、あえなく参加をですね断念していただいたという経緯がございます。でこの討論会の2.5という数字なんですけれども、これまで2012年2014年2016年と過去3回ですね、東京都知事選挙討論会2.0ということで開催をしておりましたけれども、今回このコロナ禍によりまして、それによる対応ということで登壇者の方の間にアクリル板をですね設置させていただくなど対応をしましたので0.5進化して今回は2.5ということになりました。今回ですね選挙戦のお忙しい中にもかかわらずこの討論会の趣旨をご理解頂きましてご出席を快諾いただいた候補者の皆様には深く感謝申し上げます。ありがとうございます。今回ですねご自身の政治姿勢、それから心情、思いをですね、是非ぶつけ合って頂き、この討論会がより皆さんのですね、政策を磨き上げるような場所、それから何らかの実りがある会となれば幸いだと思います。どうぞよろしくお願いいたします。はい、それでは本日の登壇者の方々よりご挨拶を兼ねて自己紹介をしていただきたいと思います。席順は立候補の届け出順となっております。まず子供の頃や若い頃の夢は何だったか、なぜ政治を志すのかをテーマにお一人1分程度でお話をいただきたいと思います。お時間が来ましたらベルを鳴らさせていただきますので、そこで発言を終了するようにお願いいたします。それでは立候補届出順にまずは込山洋さんからよろしくお願いいたします。

 

込山:はい、ニコニコは生放送の皆様、スマイルしていますか。こんばんは私、無所属ですね、スマイル党推薦東京都候補、込山洋ございます。まぁ今回ですね私当初はスマイル、東京からですねスマイルの火を消すわけにはいかない、やはりこのコロナのですね、誰も予想しなかった大恐慌、経済の不況がですねこれからやってくるという中で、本来はこのスマイルを消さないということだけでですね、まあ出るつもりでありましたけど、まあなかなかこの4年間の小池都政にですね、一都民目線からどうしても納得できないということで、今回は出させていただきました。子供の頃の夢はですね、私はお菓子屋さん、お菓子屋さんになることでございました。今回は政治家を目指すというのもですね、やはりこの4年間の小池都政を見ておりまして、どうしてもやはり一都民目線から見ましてこのまま4年間任せるわけにはいかないということで、世の中を変えなければいけないそういった思いで、出馬を決定させていただいたという経緯でございます。

 

司会者:はいありがとうございました。では西本誠さんよろしくお願いします

 

西本:皆さん初めましてスーパークレイジー君こと、西本誠です。この度、東京都知事選挙に立候補して今日でまあ11日目ということで、まあ選挙戦の最中なんですが、最初の時と気持ちが変わって、だんだんだんだん人が応援してくれようになって、どこに行ってもこう写真撮ってくれる方がいたり、ま30人40人並んでくれたりとか、そういうので、もしかしたら奇跡が起きるかもしれないっていうそういう方もいて、やっぱりまあ最初は本当に、言葉が下手だったんですか、演説とか。でも今となっては結構人前で話すことが多くなり、自分自信がついたっていう進化かがありました。後で公約などはゆっくり話せればなと思います。こういう服装なんですが意味があるので後で色々調べてください。よろしくお願いします。

 

司会者:はい、ありがとうございますそれでは関口安弘さんよろしくお願いします

 

関口:関口安弘です。江戸川区に生まれ育ち、68歳になります。夢は小学校の頃、天文学者になりたいなっていう、まあたくさんない夢を描いたような気がしますけど。 高校時代には宇宙の果て、その果ての向こうには何があるんだろうってしばらく悩んでたことがありました。政治に関わったのですね、ちょうど1992年でしたか湾岸戦争がありまして、私18から23歳まで自衛隊で仕事しておりました。その時初めて憲法に、安全保障の軍事の規定が非常にこう曖昧になってるの気づいたんですね。まあ元々読んでいたんでしょうけど意識したのが初めてです。それ以来、政治に関わっております。

 

司会者:はいありがとうございます。次に押越清悦さんよろしくお願いします

 

押越:はい東京都知事に立候補させていただきました押越清悦と申しますよろしくお願いします。子供の時の夢っていったら、やっぱり私たちは私らの世代ってのは、成り上がり矢沢永吉に影響を受けた時代でやっぱりビックになりたいってことで、色々やってきましたけども、なんにしろうまくいかずに失敗ばっかりで、商売をずっとほとんど勤めたってことはないですけど、自分で商売やってましたけど、失敗ばっかりで本当にどん底も味わっておりますし、 苦労を人の痛みとか苦労ってのをすごくわかっているつもりであります。それで今回私は実は集団ストーカーとかテクノロジー犯罪という犯罪の被害者さんとのNPOをやっておりまして大勢の被害者さんからの話を聞いていまして、その方たちが苦しい中、親の積み立ててたお金を、積み立てて東京都知事になってこの世の中に知られていない犯罪のこと、知らせてくださいってことで立候補しました。ありがとうございます。よろしくお願いします。

 

司会者:押越さんありがとうございます。では沢しおんさんよろしくお願いします。

 

沢しおん:はい無所属新人、沢しおんです。東京生まれ東京育ち、小学校の卒業文集にゲームのプログラマーになりたいと書いたところ、先生に怒られまして迎合して教師になりたいと書いたら褒められました。その流れで大学は教職課程を取りましたが、その途中で文芸同人をしていたことから作家を志すようになり、結局社会人になって当初の予定通りゲームの会社の経営者となり、昨年作家になりました。ということで夢は所々で思っていたことを必ず叶えてきています。政治家を志すということについてですが、私は政治家というよりも実務と決断のできる首長になりたく都知事選に立候補いたしました。孤立、孤軍奮闘スタイルでやっておりますが、よろしくお願いいたします。

 

司会者:よろしいでしょうか、はいありがとうございました。では市川ヒロシさんよろしくお願いします。

 

市川:はい今回東京都知事選挙にですね、立候補しました庶民と動物の会、市川ヒロシございます。庶民と動物の会のとおりですね、私の方で市民活動の動物虐待事案、児童虐待事案をやってる中でですね、ひとりの傍観者だったんですけども、あまりにもこの世の中にあいまいする不条理さ不平等さに、単純にシンプルにですね、ちょっとおかしいんじゃないかということで立ち上がりました。子供の頃の夢は体が小さいのもありますが小学校1年時はもう東京スポーツをですね、隅から隅まで読んだというプロレス少年で、夢は空手、空手をやってた関係もありますが、世界一の格闘家アントニオ猪木さんを尊敬してますんで、私もそれに見習って、今回は行動力、それで頑張りたいと思います。ありがとうございます。

 

司会者:ありがとうございました平塚正幸さんよろしくお願いします

 

平塚:東京都知事選に立候補させていただきました、国民主権党の平塚正幸と申します。まあ今回2020年始まってからコロナ騒動がまぁメディア一色になりまして、それに対する感染症対策まあそれがあまりにも酷い。我々の生活がもう大きく変容してしまった。それを果たしてただしいことなのかと正しい方向に、今日本は向かってるのかということですね、危惧して皆様にメディアから伝わってこない新型コロナウイルスのまあ見方と言うかですね、他のテレビでは呼ばれない専門家が言ってることをですね、是非耳傾けていただきたいと、まそういう気持ちで立候補させていただきました。で子供時の夢は音楽家ですね。でなぜ政治を志すのか、あまりにもこの社会がおかしいからと言わざるを得ない、戦わざるを得ない、しゃべらざるを得ないということです。以上です。

 

司会者:はい、ありがとうございました。では、ないとうひさおさんお願いします

 

ないとう:無所属ないとうひさおです。よろしくお願いいたします。私の子供の頃の夢というのは、色々あったんですけども、まあ一言で言えば何でもできる人。小池さん流に横文字で言えばスーパーマルチ人間、そのような何でもできる人間をちょっと目指したんだけども、結局何でもかんでも中途半端みたいになりまして、たいしたことないで今まで来てます。政治を志した理由ですけども、オバマさんが大統領やってた頃、皆さんちょっと思い出していただきたいですけども99.9%というデモが起こりました。ほんの一握りの人のための政治をやってるんじゃないかって99%が私たちの政治をやってくれということで、デモをやりました。そういう感じで、私も政治こころざしました。

 

司会者:皆様ありがとうございました。それではこれから立候補者の方への共通質問とクロストークに移りたいと思います。まず小池都政の評価とここまでの選挙戦の手応えを踏まえてお聞きします。もしご自分が東京都知事になったらどのような状況になるか、ご自身が最も重要視する政策をお手元に用紙がありますのでお手元の用紙にお書きださい。小池都政とは違う点、それから改革すべき点があれば教えて下さい。では手元の用紙に書いていただければと思います。書式は自由ですので、はい、これだけはという一押しの政策を書いていただければと思います。視聴者の皆様にもご説明します。今皆さん候補者の皆様に書いていただいている一押し政策について、お一人2分間説明をして頂きます。それで全候補者の主張を聞きした後にクロストークに移りたいと思ってます。なかなか難しいですかね、大丈夫ですね。

 

西本:さっき夢、言うの忘れちゃったのを考えてました。

 

司会者:ちなみに、なるほど。たくさんの方、コメントをしてくださってますね。

 

込山:これ政策はあれですか?ひとつだけですか?

 

司会者:一押しのものをお願いします。では先ほど、込山さんから発言の機会をお願いしましたけれども少しずつ一人ずつずれていくという形で進めたいと思いますので西本さんも書き終わっています?では西本さんからこれについてははい。はいお願いしたいと思います。では時間2分間でよろしくお願いしますまず見せて頂いて。

 

西本:一発目だったのでごめんなさい。見せるんだ、めっちゃ字が汚いないんですけど。ごめんなさい見られると思っていなくて。小池評価50点。経済再開、オリンピックは必ずやる、選挙お祭り化ていうのを書きました。

 

司会者:それぞれについて2分間

 

西本:全部ですよね。僕も人の事言える立場じゃないんですが、よく何点ですか、よくの色んな取材とかありますが100点というのは、嘘くさいので、まだ国民それぞれいいと思ってる方もいて、逆に嫌だって、どんないい仕事しても駄目って言う人もいるので、僕はよくわからないんですが、そのそういうことに関しては、ただ子供が見ても分かるように、ただその約束を守れないっていう、例えば公約12個とか、数多くあったかと思うんですが、おそらくそのよくそれが SNS とかに公約ゼロだとか。たぶん子供でもそういうのって意味わかってないけど知ってる。でも意味も分からず、口ずさんでる子供たちって多いと思う。僕はいいところもあると思うし、悪いところもあるのかな。人の事あんまりいえないのであんまりいいたくないかなと。あと経済再開についてはやっぱりコロナでこんだけ人が亡くなって、それだけじゃなく経済がちょっと悪くなると自殺者も増える、まそういう方の人数がやばいと思うので、ある程度の僕の考えとしては経済をストップさせるのはちょっと違う被害が起きるのかな思ってます。あとオリンピックは必ずやる。やっぱ辞めるのは簡単だと思うんですけど、今こんだけのお金が動いてるので、僕はやるべきかなとは思ってます。そのために外国から楽しみにした方もいるので、まあ消毒とかそういう色々な工夫しながらやれるならやりたいなと思っています。あと選挙をハロウィンみたいに、若者にも楽しくルールを守りながら皆が行ければなと、興味がある選挙も大事かなと思ってます。そんな感じです。

 

司会者:はいありがとうございます。では関口さんお願いします。見せていただいて。

 

関口:私、関口安弘の重点政策は三つあります。もともとこういう熱血公約都政七か条という政策の中の三つなんですが、小池都政を採点するとすれば私は55点ぐらいを採点させていただきます。非常に辛口ですが、命に関わることというのは見えないんですね。ですからとかくそういう命の安全に対する対策ってのは見落としがちになるんですが、私はこの水害対策、それからオリンピックは熱中症の危険のある真夏は避けて欲しい。それと三つ目はですね、昔パイロットの仕事に従事していた関係で羽田の新ルート、これは危険なんですね。まあ何万回、10万回に1回かもしれませんけど、都心上空の低空飛行のこの新ルートは停止したいと。命に関わることです。この三つ、小池都政と全く異なるその政策でございます。水害対策は、ほとんど私が希望する対策は江戸川区とも全く追いついてないように受け止めております。以上です。

 

司会者:ありがとうございますでは押越さんよろしくお願いします

 

押越:はい。押越です。打倒監視国家ということで、今自由民主主義の国に我々は住んでおりますが、お隣の中国は一党独裁の中国は、共産主義で監視国家が、スーパー監視、超監視国家といわれておりますが、今回我々はこの集団ストーカーテクノロジー犯罪というものを身に受けている被害者として、徐々にこの監視国家が自由で民主主義の中で同じように、お隣の中国と同じように、陰に隠れて進めているって事すごく強く感じていますから、これを打倒していきます。皆様、一般の東京都民や日本国民は全く知りません。知らされていません。徐々に進めています。これを我々は打倒してまいります。この事をかかげて東京都知事に立候補しましたし、集団ストーカーとかというのはこういうことなんです、次は監視国家になっていきます、管理国家になっていきます。その次にはマインドコントロール国家こういう風に進んでいきます。これを阻止しなければなりません。これは本当の話です。よろしくお願いします。ありがとうございます

 

司会者:はいありがとうございます。すいません紙を出す時にですね、ちょっとマイクにあてないように。次から気を付けて下さい。すいません最初にアナウンスすればよかったのですけれども。ありがとうございます良かったんですけれども、はい、ありがとうございました。では沢しおんさんよろしくお願いします

 

沢:小池都政の評価ですがまあ皮肉ではございますが100点です。なぜなら一市民だった僕を本気にさせたという点で100点です。力を一番入れたい事なんですが、20年後若者と幼い子が笑って過ごせる社会をつくりたいということで、少子化対策、若者の晩婚化対策これを力を入れてやっていきたいと思っています。都政とは、現都政とは違う所ところ改革すべきところでございますが、アビールと決断でこちら、アピールの方を少なく決断の方を大きくということで、例えば築地豊洲移転の時に2年間も足踏みしてしまったようなことですとか、例えば東京2020大会ロゴマーク一つ、スタジアムの設計一つで都民を待たせ、その時間を食いつぶすようなことは絶対にしたくないというふうに考えております。以上です。

 

司会者:はいありがとうございます。では市川ヒロシさんよろしくお願いします。

 

市川:はい私の方ですね、いつも言ってるように動物の虐待と児童の虐待の啓発アナウンス活動の市民パトロールの東京二十三区都下のですね、実施ですけども。まあ小池都政に関してはですねシビヤにいいますと七つの公約の中で殺処分ゼロそれもちょっと曖昧かなっていう感じがしますけど、14点ですね。100を7で割って、割ったら14ぐらいだと思うんすけど、15点か20点ぐらいかなっていうことでほとんどやってないであろうということで。それと昨日までことはね、まあ小池都知事も皆さん一生懸命やってることなので、昨日までのことをもう言ってもしょうがないんですけど、今後はですねマスコミの活用の仕方があまりにも負の連鎖っぽいので、都が大号令を出してですね、都が大号令を出して、各局でゴールデンタイム、朝のゴールデンタイム5分でもいいですよ、寄付をちゃんと募って個人の善意またユニクロの社長みたいな形で大企業からの善意、必ず集まりますそれをちゃんとレジ締めをして、名指しをされた業種もしくは夜の商売はちゃんと精査して小規模事業者、動物とか弱いものそういうところにですね分配。大前提はお金をいかにかけずにやるかっていうことが僕の中ではテーマです。ですからこちらのマスコミメディアを使った寄付を募って弱い者を助ける。きちんと精査して分配いたしますということです。よろしくお願いします

 

司会者:ありがとうございます。では平塚正幸さんよろしくお願いします

 

平塚:はい、まず小池都政の評価ってことなんですけれども、0点ですね。何かいいことしたのか、私には何も分からない。豊洲移転についてもする必要なかったのにしたということですし、ま LED 推進したりとかはちょっと彼女が何を都民のためにプラスになることしたのか、私には一点にも見当たりません。で、もし自身が東京都知事になったらどのような東京になるか最も重要視する政策、都政と違うところで言っていきますけれども、まず私は今回、新型コロナウイルスについてお話させていただくと言うことで、まあ東京都知事選でましたけども、まぁ小池都政のコロナウィルス対策がもう、てんで駄目だと。なんかもう感染症対策ってそもそも必要ない。つまり新型コロナウイルスというのはまだ同定されて、病原性も明かされていない、そういう状態でですね。感染症対策だけ、密になりましょうだとか、2メートルあけましょだとか、マスクしましょうだとかね、除菌除菌という社会になってきていること自体がおかしいということで、本当に新型コロナウイルスの毒性があるなら、まあそれに対する正しい感染症対策をすればいいと思うんですけども、みなさんはまあテレビを見てると、新型コロナウイルス怖いまたはそういう感染症対策が必要だという風に思わされているだけで、本当にその新型コロナウイルスが危険なウィルスであるのかということをまず根本的ですね、知っていただけなければ感染症対策なんて言うことすらとれはずなのに、まだ同定もされてないのに新型コロナウイルスに対して感染症対策あれもこれもと言って社会が変わってること自体がおかしいということです。なので今回ですね、新型コロナウイルスの感染症対策なんて必要ないんですから。それをさも怖いウイルスかのようにとっている都知事がやってること言うのは、まぁ社会にとって公共性もなければ、都民にとってもマイナスでしかないということですので、もう私としては完全に0点であるということです。以上です。

 

司会者:ありがとうございますではないとうひさおさんお願いします

 

ないとう:小池都政の評価ということでありますけれども私は70点。豊洲移転についても東京オリンピックについても、石原都政のツケ払いという形で、ま多少混乱するのもしょうがないと考えております。コロナ対策につきましては、ホテルを貸し切りまして、軽症者、その軽症者の方を、あーなんだっけ軽症者の方を隔離しまして、で病院の方に重傷者、そういう方を治療するということで、医療崩壊を防ぐためにいい政策だったと考えております。

 

司会者:大丈夫です。

 

ないとう:次に私の一番進めたい、今現在進めたいのはですね。公営の人材派遣組織の開設。これはですね民間の人材派遣会社ってのは現在のように失業者が増えてるような状態では、受け皿になりませんので、私も実際、派遣労働者で働いた時ですね、リーマンショックの時ですけども、この先2年間仕事がなくなりますよと言われましたので。人材派遣会社というのは景気のいい時にしか役に立たない。従いまして公営の人材派遣会社を設立しまして、失業者等の、なんだ、生活困窮者このような方々に対して最低賃金と食事、これを保障しながら仕事をあっせんしてゆくと、こういう組織が必要だと考えております。以上です。

 

司会者:はい。ありがとうございます。では込山洋さん2分間お願いします。

 

込山:まずは小池都政の点数でございますけども、まず4年前にですね、こういった小池都知事7つの公約の改革ですね、ゼロというものを打ち出しましたけど、本来の政治家っていうのはですね、公開の場で都民の皆様に約束をする、その7つの公約をですね、4年間でどれだけ達成できたか、それがやはり評価なると思います。小池百合子さん個人としては私は嫌いでも何でもありませんが、政治家としてのですね東京都のトップリーダーとして、やはりこの改革7つの約束は私たちにしてすね実質改革できたのがゼロだと。実は動物愛護殺処分に関しては達成できたということなんですけど、ま、みなさんご存知のように小池都知事が就任した後にですね、いわゆる動物福祉の観点からそういった分類されてですね、人になつかない動物であるとかもう要するに病院とか入れても難しいと動物ちゃんとかですね。そういったと動物たち、実際100匹近く処分されてる。これ動物愛護の方々も小池都知事に相当話をしにいっているようですけどなかなか受けられないっていうことね。ですからそれからあとブラックボックスのまま、ブラックボックスを断ち切るためにですね、自民党と手を切りますと皆さん、小池百合子一人で戦いますと、それで始まって4年間ですけどね。最終的に今回候補者、自民党さんが立てることができずにですね、裏でね、これはもう皆さんわかってると思いますよね。既得権益。そういったものは、あわせますね。あとねやっぱり東京都のトップリーダーとして必要なのは東京都民の皆様をね、これ平等に愛するということを私一番必要性を感じてます。そのへんも全然できていない。都民ファーストの議員さんとか、その皆さんを平等に愛していないんで。都民1400万人のしあわせとかいって難しいと思う。そういった意味で30点です。はよくつけて30点、ただ30点というのは、前職の舛添さんとか、猪瀬さんが問題を起こして辞めました。せめて任期の4年間を務められた、頑張りましたねという30点です。

 

内藤:失業者等の。生活困窮者このような方々に対してですね。最低賃金と食事、これを保障しながら。仕事を斡旋してくと、こういう組織が必要だろうと考えております。以上です。

 

司会者:はい。ありがとうございます。では、込山洋さん二分間お願いします。

 

込山:はい。まず、小池都政の点数でございますけども。四年前に年前にですね。こういった小池都知事、七つの公約の改革ですね。ゼロというものを打ち出しましたけど、本来の政治家っていうのはですね、公開の場で都民の皆様に約束をする。その七つの公約をですね。四年間でどれだけ達成できたか。それがやはり評価になると思います。まあ、小池百合子さん個人として嫌いでもなんでもありませんが、政治家としてのですね、東京都のトップリーダーとして、やはりこの改革七つの約束は、私たちにしてですね、実質、改革できたのがゼロだと。実は動物愛護殺処分に関しては、達成できたということなんですけど、ま、みなさんご存知のように、小池都知事が就任した後にですね、いわゆる動物福祉の観点から、そう言ったいわゆる分類されてですね、人に懐かない動物であるとか、もう要するに病院に入れても難しい動物ちゃんとかですね、そういった動物は実際、百匹近く処分されてる。これ動物愛護の方々も小池都知事に相当、話をしに行ってるみたいです。けどなかなか受けられないということですね。ですから、それからあとブラックボックスのまま。ブラックボックスを断ち切るためにですね、自民党と手を切りますと、皆さん小池百合子失礼ですね。闘いますよ。それで始まった四年間ですけどね。最終的に今回候補者、自民党さん、立てることができずにですね。裏でねー。これはもう皆さんわかってると思いますよねー。既得権益。まあ、そういったものを合わせますね。あとはね、やっぱり東京都のトップリーダーとして必要なのは東京都民の皆様もね、これ平等に愛するということを私、一番必要性を感じてます。はい。ですから、その辺も全然できていない。都民ファーストの議員さんとかねー

 

やっぱりその皆様を平等に愛してないんで。都民一千四百万の幸せとかいって難しいと思う。そういった意味では三十点です。はい、まぁよく付けて三十点。ただこの三十点っていうのはねー。前職の舛添さんとか、猪瀬さんがまあ、問題起こして辞めました。まぁせめて任期の四年間勤められた頑張りましたねっていう三十点です。はい。

 

司会者:ありがとうございました。では、今回の討論会の趣旨として、その選挙っていうのは単なるね、勝ち負けを決める場ではなくて、皆さん方の政策をいろいろ都民の有権者の皆さんが聞いてこの政策はもっと、こう磨いたらいいんじゃないかとか、この政策のここは弱点なんじゃないかというような政策討論の場にしたいなと思っております。で、それでこのクロストークというのをちょっと企画させていただきました。で今皆さんが掲げていただいた、ものについて、、それぞれ他の方からですね、手をあげていただいて、この政策のここはどうなんだろうっていうような、ツッコミというかですね、提案であったり、ここはどうなってるんだというような質問を、寄せていただければと思います。では、ちょっと皆さんフリップをフリップをちょっと見せていただいて良いですか。先ほど書いていただいたものをちょっと見せていただいて、ではじゃあ発表を頂いた順に、この方のこの政策について質問があるという方は挙手をしていただければ。私の方で指名をしますので、いかがでしょうか。はい、では内藤さん。

 

内藤:あれでもよろしいですか。ここにいない人?例えば、山本太郎さんなんかの。

 

司会者:あ、でも、質問に答えられる人がいないいないいないので、こちらにいらっしゃる方で

 

内藤:わかりました。

 

司会者:はいはい、じゃあ皆さんに掲げていただいてるんですが、多分、このままだと皆さん手を持ってらっしゃるので、質問の手をあげられないと思いますので、じゃあまず順番に、西本さんが掲げられた、西本さんに掲げていただいて西本さんに対する質問を募りたいと思いますので、一度西本さん以外の方はフリップをおいて、質問があれば挙手をお願いいたします。では関口さんお願いします。

 

関口:ペットの殺処分について、政策に掲げてますけど年間どれくらいの犬とか猫の殺処分が現状あるのか分かったら教えていただきたいと。

 

司会者:では西本さん。

 

西本:あ、いいですか。

 

司会者:はい

 

西本:自分が把握してるだけでは、東京ではここ最近はないと、まぁいろんなまぁ保健所ま行ってきて。まぁいけばいいわけではないと思うんですが、多少なりはやっぱこう連れて来る現状。まぁ殺されてはないにしても意外に捨てる人がいる。まぁ数え切れないぐらい。言うのは簡単と思うんですよね。殺処分ゼロって。でも殺されかけた犬っていっぱいいて。ま偽善者ぶるわけじゃないですけど、すごい捨て捨てようとするけど、動物愛護団体、数を測りきれないと。殺処分に入ってないので。ただ殺されただけがってわけではなく、結構捨てしてようとしたして守られたとか、動物愛護団体とかそういう方達がいるのでまぁだから、僕はライセンス制にしようとは発信してます。

 

司会者:はいありがとうございます。はいでは内藤さんお願いします。

 

内藤:やはり殺処分についてなんですけども、殺処分ゼロと言いましてて、主に犬と猫ですよね。で、犬と猫の餌となると鳥のささみとかですね、牛肉とかそういうのは餌にしてるんですけども、そういう家畜でも食べる方の家畜についてはどういう風にお考えでしょうかあ。

 

西本:それ、めっちゃくるんですけど、ま焼肉はじゃあいいのかとか、まささみはいいのか焼き鳥いいのか焼肉。ちょっと僕もちょっとそこまでアレですが。やっぱ、まだ自分が一番言いやすいとして結構ピンからキリじゃないですか。動物っても言葉、言い方おかしんですけど。じゃあお前焼肉食うなよ。と言われたりもするんですが、とりあえず犬と猫、うさぎとか色々いると思うんですが、ちょっと僕はそこまで研究家でもないのでちょっとはっきりとしたことは言えませんが、犬と猫。身近な。そういうのは。ちょ難しいですね。ちょっとそこ正式なことはちょっと言えないんですか、猫だけのことです。

 

司会者:内藤さん関連ですか。

 

内藤:関連。

 

司会者:あ関連。あじゃあちょっと込山さんお待ちいただいて内藤さん。

 

内藤:はい。やはり家畜にもいろいろありまして、愛玩動物ですね。ペットの可愛がる方。あと使役動物。牛や馬みたいにー農作業やらせると。あと食べる方ですね。豚とか牛肉みたいに、そうゆう風に、まぁみんな人間の都合で分けてるわけすよね。ですんで、そのペットだけ百パーセント殺さないって言ってのは、考えてあげていいのかつう、ちょっと私はそうゆうに思うんですけども。

 

司会者:はい西本さん何か今のご意見には。

 

西本:命は命なので簡単に言えないんですか、じゃあ焼肉食べねえのかって聞きたいのもありますし。じゃあ絶対食べんなよって言いたくなるじゃないのか。なので、本当に考えればいっぱい奥が深いってのもありますし。じゃ絶対寿司食べないんですかーとも聞きたいし。そういう変な話になっちゃうんで、とりあえず本当に犬と猫ってのが身近で。一番多いと思う。特に猫。なのでちょっとごめんなさいけど、ごめんなさいなんですがちょっとマグロはどうだとか。そこはちょっと僕は僕は解決できないですね。僕だけだと。

 

司会者:わかりました。ちなみに内藤さんは焼肉とかお寿司は食べますか。

 

内藤:食べます。

 

司会者:はいわかりました。はいありがとうございます。では、すいません込山さん、お待ちいただいたんでお願いします。

 

込山:ま西本候補がですね。動物殺処分ゼロということで。まぁ私も公約入れさせてるんですけど。西本候補がやっぱり犬猫っていうのがですよ。やっぱ人が一番アニマルセラピーってあるじゃないですか。癒し。まぁ、その東京都内でまぁいろんな動物やっぱり命大事だと思うんですけど、やっぱ西本候補もやっぱり、その小池都知事がですよ、実殺処分ゼロという風な表記になってるけど、実際にはその動物福祉の観点から殺されてる犬猫ちゃんがいるじゃないかと。だから私が都知事になったら、もうどんなその犬ちゃん猫ちゃんでもですね、やっぱり処分をしない。そういう意味での実質ゼロというものをですね、やっぱり命の大切さというものをやっぱり訴えられてるわけですよね。そうっすね。うーん。だからそれね本当に素晴らしいと思うんですよ。

 

私に仕事を。あ終わっちゃった。

 

司会者:すいません。西本さん今の。

 

西本:まぁ確かにそう言われる通りで、やっぱ今snsって変な話なんですけどsnsとかで一番フォロワーが増えやすい犬。って結構これで買う人って結構以外にいて、プードルとチワワどっちがいい時って聞く子っているんですけど、何でって聞いたら、どっちの方がまぁそーsnsのフォロワーって結構フォロワー気にする人結構多いじゃないですか。それによって僕から言うとそのフォロワーとか関係ないんじゃないかと。見栄え。なんとか映えインスタ映えとかま言っちゃトイプーとか。ただそれだけで簡単に買えて簡単に捨てれる時代なので。そこで何とか助かってるって言うのも犬も結構いて。

 

司会者:はい、分かりました。西本さんに何か質問など質問や提案など、もしくは賛同のご意見など、ある方いらっしゃらなければ次の方にいきますがよろしいでしょうか。よろしいですか。では関口さん、もう一度フリップを掲げていただいて、はい、関口さんの挙げられた重点政策についての質問ですとか、ご意見、それから賛同それから批判などありましたら、挙手をしていただいて。いかがでしょうか。すいませんちょっと見えないんですが。じゃあ私の方で読み上げて、代読をさせて頂きますと、水害対策を万全に。それからオリンピックは真夏を避ける。それ

 

から、羽田北新ルートは即停止しということですね。で、これについてみなさんご意見とか疑問点などありましたら。いかがでしょう。はい。では内藤さんお願いします。

 

内藤:水害対策を万全にとなっていますが、具体的にどのような方法でやるのでしょうか。

 

司会者:はい。はい、お願いします。関口さん。

 

関口:はい、昨年の台風十九号中心に、被害が大きかったのは河川の氾濫ですね。これは数多ありました。私の住んでいるところになると江東区過去対象の大津波と戦後は昭和二十四年の???台風という高潮。海から来るんですねこれ風津波と言いまして、海面の吸い上げ吹き寄せで十年ぐらい前にレイテ島で大きな被害をもたらしました。で水害にはこの海からくる高潮とそれから、河川の氾濫があるんですけど海抜ゼロ以下のですね、江東区江戸川区はですね、この堤防を越えて浸水した時に即座にそれを発見してですね、そしてサイレンを鳴らして高い所に逃げると。これ垂直避難って言うんですが、次のために監視カメラをたくさんつけてくださいと。監視カメラをつけると。そういう政策ですね。これが全く進みませんでした。

 

司会者:一応ですね三十秒ずつで質疑応答ということなのでありがとうございます。はい、では込山さんお願いします。

 

込山:はい。とですね。今回の東京都知事選、例えばオリンピック開催かね、要するに否かっていうのがなんかよく???言ってますけど、そもそもオリンピックっていうのは東京都がその都知事に開催するかどうか権限ないじゃないですか。で今関口さんは、あ先輩すいません。オリンピック真夏を避けるということで、ま、その理由と、まあそのどういう形でそのオリンピック、仮に真夏を避けるんであれば東京都知事としてですね、まぁそのオリンピック開催するか否か権限がない中で対応されていくのか、少しちょっと意見をお聞きたいなと思いました。

 

司会者:はい関口さんお願いします。

 

関口:オリンピックはですね、これ東京都の一存だけでは運営できませんので、国とオリンピック組織委員会東京都なんですが、私の立場では、このオリンピックに対する向き合い方が三つちょっとミステイクがあると思うんですね。で、その一つがこの真夏。なぜ2回目にこういう時期を再検討する時期があったんですが、同じ真夏になぜするんだろうかなと。まぁアメリカのね放映権とかそういうメディアのまぁ要するにプレッシャーがあって、そういうものに束縛されてるということなんですが本来これ世界のためにやるんだって一部の企業や国の事情でやるべきもんではありませんね。で、あともう一つはですね、もし大きな災害が発生した時に・・・

 

司会者:ごめんなさい、時間になりました。

 

関口:あと二項目ある。

 

司会者:時間になりました。はいはいちょっと短いですが。限られた時間なのですみません。ありがとうございます。はい。他にえ質問などござございませんでしょうか。沢さん。どいかがですか。大丈夫ですか市川さんも平塚さんも大丈夫でしょうか。押越さんも。あ内藤さんですか。じゃあ内藤さんお願いします。

 

内藤:もう一回水害対策についてなんですけども。去年の台風でですね結構江戸川あたりがも一杯だったと危なかったらしんすですけども、監視カメラつけるだけでも逃げ遅れる人はかなり出ると思うすよね。氾濫した場合。でー今から大急ぎで工事やるとしても、もう半年ぐらいしかないんですけども、どのような工場やればいいのか、私は春節とかそういうやつを早急にやる必要があると思ってます。はいありがとうございます。

 

司会者:関口さんお願いします。

 

関口:はい。今、街中には防犯カメラが数多ありますね。非常にコストは安いです。そして、悪天候下で夜間でもちゃんと透視できる優秀な監視カメラがあります。コストは非常に低いんですがなかなかその監視機能とサイレンで警報を鳴らすという一連のですね、そういうシステムが動かないのが国とか東京都がある程度ラインをしいてるんですね。災害対策それが現場に合わないが故に江戸川区の地域として出来ないっていう事が現場いろいろ働きかけてるうちにわかりまして東京都、国レベルでやらないと完全なこの水害対策の備えはできないなとと実感いたしました。

 

司会者:はい、ありがとうございます他になければ押越さんに行きたいと思いますけれどもよろしいでしょうか。はいでは、押越さんの打倒監視国家というとこですか押越さんともう少し後ろにしていただかないと国家のところが。あっ、はい、ありがとうございますこの打倒監視国家について、ご質問とか提案とかありましたら挙手をいただけないでしょうか。いかがでしょうかね。じゃあ込山さんが先だったので込山さん。

 

込山:はい、この打倒監視国家というこの大体のイメージはつくんですけども具体的に少しちょっとご説明をいただきますと、ありがたいかなと。

 

司会者:はいでは押越さんお願いします。

 

押越:すいません。水飲ませて頂いて。ちょっと私は目がすごく悪いので、っと実は身体障がい者の一級なんですけども。監視国家っていうのはまあ例えば防犯ネット防犯パトロールというのがありますよね。それから、街の見守り隊とか監視カメラも今おっしゃってました監視カメラ。それから防犯防犯の照明そういった形でさまざまな、あと虹彩認証とか顔認証とか。その動作動作によってもその人が認定できるとかすごいシステムが今どんどんどんどん発達しておりまして、個人というの完全に特定できて我々は知っている中で言いましたら、単なるビッグデータで、何月何日に何時に電話したとかいうだけではなくて、

 

司会者:すいません。お時間に。

 

押越:長くなりそうな話なんですけど。はい。

 

込山:まぁ要するにあれですかね。要するに私たち人例えば、個人認証データそういったまぁ監視をしすぎるという。そういう窮屈すぎる世の中をかえ。ちょっとこう緩和しろみたいな。そういう感じなんでしょうか。

 

押越:私はNPOをやってまして、そういう監視社会で監視国家で集団嫌がらせを受けている人達のそういう団体ですから被害者のそういう人たちがすごく一杯いるんですよ。

 

込山:ちなみにマイナンバーとかっていうのは賛成派ですか反対派でしょうか。

 

押越:いや、反対とか賛成とかじゃなくて、それを使う者たちの心構えっていうことですね。単なる道具ですから。そういう機械そういうねぇ、システムだったりするわけですから、それを使う者が、いい人が使えばいい人いい風に使えるし。悪い人が使えば悪い風にもどんな風にも使えるわけですよね。そこが一番大事だと思ってますんで。

 

司会者:はい。

 

込山:ご丁寧なご対応ありがとうございました。

 

司会:関口さん手が上がったんで関口さんどうぞ。

 

関口:新聞の公報を読んで質問させて頂きたいんですけど。はい。三番目のコロナをコロナを越えようというところで、僕はウイルスの原因究明と損害賠償を求めるとあるんですが、一節はー中国の武漢の生物研究所。有毒研究所で、研究されてたものが漏れたという報道はまあ三大新聞にはないですね。世界日本が一番最初に報道したと思うんですがあとフジだか現代だかがそういうような見方を報道してましたけど、どういう立場で、まぁこういう保証ということになるんですか。要するに自然発生ではないという主張お持ちでしょうか。

 

押越:まぁ例えば交通事故でも何でもそうですけど、例えば自分が悪くなくて、え事故にあって怪我をしたりそういうことがありましたらきっちりやはり保険屋さんを通して検証して警察にも検証して、原因を究明してきちっと割合っていうの決めて損害賠償ってすべきですよね。だからこのコロナってのは、私もそう新聞がどうとかこうとかってのは、まだ分かりませんけども、原因っていうのはあるはずなんすよ。確実に真実ってあるはずなんですよね。そこを究明、きちっと世界各国で我々よりも各国。ねぇ、世界各国の被害者ってのは、犠牲者って沢山出てるわけですから、われ日本国以上にアメリカやヨーロッパの国々が今血眼にそれ調べてるはずだと思いますから。

 

司会者:はい。ありがとうございます。この、内藤さんあっじゃあ、お願いします。

 

内藤:私も監視社会反対なんですけども大賛成なんすけども。今スマホのアプリで、コロナに感染してる人登録すると近くに来た時に教えてくれるとかそういうアプリがなんかあるそうなんですけども、それと同じようにですね、特定の人間をこう監視するために近くに居る人間が、スマホで知らせることができるようなものができると特定の人間をこう足引っ張って貶めることは楽にできるようになるんすよね。そういうことはどう思いますか。

 

押越:Good Questionって感じですね。えぇ。そういうことが今までは、日本の国内でそういうことが、例えば電話会社とがそういうことができない。そういうことができるはずがないということ言ってたんですが今回コロナウイルスになって国がいきなりそういうことはできるって事言い出しましたよね。あっという間に出来るって事は、ビッグデータってってのは完全にもー政府はに握っていて、さっき言ったようにどこに、1メートル以内に誰がいるかってのは分かってるわけですよ。それを悪用して我々集団ストーカー被害者ってのは、それは衛星まで使って信じられない話だと思いますけども、そういうことがもう現実に行われているってことです。はい。

 

司会者:はい、ありがとうございます。他になければ沢さんの重点政策についてのクロストークにいきたいと思いますが、よろしいでしょうか。はい。では沢さん、フリップを上げていただいて。じぁ私の方で代読ををさせていただきましょうかね。あ、ご自身でご自身で言って頂いて

 

沢:はい。

 

司会者:ご自身で。

 

沢:少子化問題の対策と、若い人の晩婚化の問題を対策していくということになります。

 

司会者:はい。この政策について質問ですとか、これはこうした方がもっといいんじゃないかというようなご提案などありましたら挙手を。はい、では関口さんお願いします。

 

関口:はい、現在六十八歳ですが、私独身でございまして、このー、公報のところにITを活用したマッチング施策というのがあるんですがこれは結婚、そういうITを使って出会いを演出するというような内容でよろしいですか。

 

沢:はいまぁちょっとカジュアルな言い方になりますが、まぁ行政が、出会い系サイトを運用するのかという風に受け取られてしまうと、もうちょっと違うんですけれども、ただ概ね、皆さんまぁ最近スマートフォンですとか、その端末とか、インターネットをはじめとしたサービスができておりますので、なるべくですね、その晩婚に対してましても、まぁ、やっぱり親和性高いのは僕は若者だともちろん思ってるんですけれども、そういったところでやはり、孤独なまま、その、今際の際迎えるって言うのは、やっぱり人間社会的動物ですので、そこはなるべくですね最後の最後まで、例えば私なんかは今際の際病床に伏していても、やっぱゴーグルをかけるとバーチャル世界でみんなに看取られるみたいなこともできるのでそういうことも含めてやっていきたいと思います。

 

関口:はい、わかりました。

 

司会者:はい、他に。

 

込山:はい。

 

司会者:あ、はい。では込山さんお願いします。

 

込山:はい、沢さん。先日、高田馬場でね、初めて演説して、凄いすばらしい、爽やか???だなぁと思って。今回の東京都知事選に関しましては、まぁ任期が都知事として、まぁ四年でございますよね。ですからまぁ公約ということでまぁ四年で出来る公約というものを打ち出すべきだと思うんですが二十年後若者に笑顔ということでじゃあ具体的に四年間でどのようなその改革を目指されますか。

 

沢:はい、まず全国の合計特殊出生率が1.36で東京都に限ってみれば1.2にという少ない数なんですね。でー東京都の人口が一千四百万とも先ほどをおっしゃられたように増えたたんですけどこれは若者の数ではまあないわけです。ですので、目標としては国政の方では安倍首相の方で希望出生率で1.8という風におっしゃってますので、まずは最初の4年でこの1.8を東京で、ま1.2から1.8って結構大変だと思うんですけれども、達成するっていうのも一つやりたいと思っております。

 

司会者:はい、ありがとうございます。他に。はい、では内藤さんお願いします。

 

内藤:少子高齢化について具体的にどういうあれをお持ちでしょうか。

 

沢:はい、じゃあ回答させていただきます。三つあります。一つは若者が晩婚化をしている、晩婚化になっているんですけれども、結婚してしまえば、生涯、儲ける子どもの人数は、そんなに率は変わらないというふうに、厚生省の資料から分かるんですね。ですので若者がなぜ、結婚に二の足を踏んでるかというと、まずは生活賃金の問題がありますのでこれちょっと幅広い問題ではあるんですけれども、、若い人の雇用と賃金の問題を解決する、っていうのがまず一点。もう一点は結婚の価値観。家父長制、夫婦別姓同性あるいはパートナーシップ制度。あるいはですねまあ先ほど今際の際終の住処を友人と過ごしたい。いろんな家族の形があっていいと思うのでただ制度を作ると制度から漏れた人に新たな差別が生まれてしまいますのでまずは行政サービスとして共に生きようという人々を支援していきたい。三つ目があります。で、三つ目は医療の問題です。晩婚でも構わないんですが、やはり出産というのは女性にとって妊娠出産も命がけのことだと思いますのでこちらを積極的に支援していきたいと思っております。

 

司会者:はい、ありがとうございます。では次に市川さんお願いします。市川さんの重点政策は、画面に映りますでしょうか。市川さん自身でもう一度読み上げていただいても。

 

市川:マスコミメディアを使ってですね、大号令をかけて寄付を募り、小規模事業者母子家庭は動物関係とかですね。そういう、現実的なお金の分配。はい。

 

司会者:はい、ありがとうございます。これ、これについてご意見などご意見質問ある方。はい、関口さんお願いします。

 

関口:二番目の公報での、公約で二番のアニマルポリスの設置っていうのがありますけど最近、私の近くで河川敷に散歩道ができたんですが、大きなの犬のフンをですね、稀に取らないでそのまま行ってしまう人がたまーにいるんですが、そういう時のいわゆる罰金刑を含めたそういうポリスの設置っていってのは、そういうことも含めることを考えてるんですか。

 

市川:私自身がですね、動物虐待者の家にピンポンしに行ったり私自身荒川霊園隅田川の方の河川敷を週三回パトロールします。で、餌やりが駄目だ、もしくは、そういう残処理っていうのは、何て言うのかな。みんないうこと正論なんですよ。はい。え、どっちがいいとか悪いじゃないですけど私自身はそのアニマルポリスを今虐待者の方の事案をやってますけど、そこに関しては、もう一回深く入って各行政と精査して打ち合わせですね。細かい作業なんですよね。動物虐待、動物関係は。かなり細かい作業を端折らずにやるってとこですね。

 

司会者:ありがとうございます。いかがでしょうか。他にアニマルポリスっていうことで言うと

 

込山:ちょっと質問

 

司会者:あ、はいじゃあ込山さんはい。

 

込山:実はねぇ、市川さんのアニマルポリス、私も公約に入ってるんですよ。

 

司会者:実は意外と。入れてらっしゃる方がいる。

 

込山:要するに、動物虐待の

 

司会者:では、次に市川さんお願いします。市川さんの重点政策は、画面に映りますでしょうか。市川さん、ご自身で、もう一度読み上げていただいても、

 

市川:はい、マスコミ、メディアを使ってですね、大号令をかけて、寄付を募り、小規模事業者、母子家庭、まあ動物関係とかですね、そうゆう現実的なお金の分配。はい

 

司会者:はい、ありがとうございます。これについて、ご意見、質問ある方、はい、関口さん、お願いします

 

関口:はい、二番目の、公報での二番目の公約のアニマルポリスの設置ていうのがありますけど、最近、私の近くで、河川敷に散歩道が出来たんですが、大きな犬の糞をですね、まれに取らないで、そのまま行ってしまう人が、たまにいるんですが、そういった時に、いわゆる罰金刑を含めた、そうゆうポリスの設置っていうのは、そうゆうことまで考えていますか?

 

市川:私自身がですね、動物虐待者の家にピンポンしに行ったり、私自身、荒川霊園、隅田川の方の、河川敷を週3回パトロールします。で、餌やりが駄目だ。もしくは、そういう残処理っていうのは、え~、なんていうのかな、みんな言うこと、正論なんですよ。はい。どっちがいいとか悪いじゃないですけど、私自身はそのアニマルポリスで今、虐待者の方の事案をやってますけど、そこに関しては、もう1回深く入って、各行政と精査して、打ち合わせですね。細かい作業なんですね、動物関係は、かなり細かい作業を端折らずにやるってところですね。

 

司会者:はい、ありがとうございます。いかがでしょうか。他に、アニマルポリスっていうことで言うと、はい、では込山さん

 

込山:はい、実はね、市川さまのアニマルポリス、私も公約に入っているんですよ。

 

司会者:実は、以外と、入れてらっしゃる方が…

 

込山:要するに、動物虐待の、人でいう警察の動物ヴァージョンなんですけど、これ、やはり、市川さんのアニマルポリスというのはやはり、やはりその警察の方、具体的に取り込んでるという、そういうものでしょうか、

 

市川:いや、違います。警察力を使ったアニマルポリスは、当然杉本さんも、いろんな著名人がやってます。机の上の会議もやってます、署名も集めてます。しかしながら、いろんな法律とか、いろんなことを踏まえて実践するのは、おそらくないと。じゃあそれまで虐待者が実際いる中で、手をこまねいて誰も何もしない。ですから私の方が、パトロール、啓発活動、アナウンスをやって、各警察とも、8ヶ月に一回会って、じゃあその間、虐待事案があったのか、そういう、政策、民間のアニマルポリスです。

 

込山:民間ですね。はい、ありがとうございます。

 

司会者:はい、ありがとうございます。西本さんも、動物、ライセンス制ということを訴えてらっしゃいましたけれども、アニマルポリスっていう事については、何か

 

西本:名前、聞いたことあるんですけど、ポリスって。ポリスって、敏感なんですよ。(笑) なんで、そういうことなんですよ。この前、調べて、「ああ、そうゆうことなんだ」って、まあでも、いいことかな、って。取り締まるっていうのは、どうゆうことでも、やるべきだなと

 

司会者:はい、ありがとうございます。他に市川さんの政策について、ご質問とか提案とか、ここはどうなんだろうっていうことはございませんでしょうか。良いでしょうかね。では次、平塚さんに行きましょう。平塚さん、フリップちょっと出していただいて、これにちょっと読み上げて頂いて、それについて

 

平塚:感染症対策、必要ないと。ソーシャルディスタンスも、マスクも、三密も、まあ除菌とか、今どこの店行っても求められますけど、まあそれらは必要ないということですね。

 

司会者:はい、これについて、はい、では西本さん、お願いします

 

西本:初めまして。結構、過激なんで、よく結構意識して、どう思いますか、って聞かれるんですよ。ちょっと一言いいたいのは、身内に、コロナに、まあ喧嘩とかしたいわけじゃなくて、もしお母さんがコロナで亡くなっちゃった場合、風邪って言えますか、っていうのを、聞きたいなぁって。まあ、僕も亡くなった人知ってるから、自分が本当にコロナになったら風邪って言えるのかとか、お母さんもそれで死んじゃったとしたら風邪って、ずっと言えるのかなっていうのを、聞いてくださいっていうのが多かったから、平塚さんに一回聞いてみたいなと

 

司会者:はい、平塚さん、お願いします

 

平塚:そもそも今、PCR検査、陽性になったら、新型コロナウイルス患者って言われてますけど、それ自体が間違ってるということですね。PCR検査っていうのは、その人の身体の中で、その~、まあ病床引き起こしているウイルスを見つけるものじゃなくて、ただ単に武漢で2019年12月にたった10日間で作られた論文の中での遺伝子、それを我々の身体の中にPCR検査で探してるだけなんで、PCR検査陽性になったところで、その身体の中に新型コロナウイルスがいて、新型コロナウイルスが病気の原因になってるって訳ではないんです。だから、PCR検査事態がまやかしの検査であるんで、だから別に、自分の両親がPCR検査で陽性になったとこで、「だから何なんだ」って話ですよ

 

司会者:よろしいですか。じゃあ、手の上がった順番に、込山さんお願いします

 

込山:あ、私、あ、平塚さん、どうも、スマイルで。すいません、風邪云々っていうのは、私も実はね、最近マスクを極力しないようにしてます。それで、私も、この都知事選の前は介護の仕事をしてまして、実は、まあ、何とか、その、ね、大丈夫だろうと思ったんですが、隣の施設でクラスターが発生して、利用者さんが実際亡くなってしまったんですよね。で、そん時に、果たして風邪とかでね、まあ隣町の、その同じ介護施設の、ちょっと、クラスターが亡くなった時に、ちょっと私も、ドキッとして。で、やっぱり、著名人の方がですね、まああんまりこうゆう所で著名人を出すのは良くないんでしょうけど、今までにインフルエンザとかで、なかなか著名人とかって、経緯とかニュースとかって聞いたことがないんで、やっぱりちょっとそれを「風邪、風邪」っていう所で。やっぱり平塚さんも、ご意思があると思うんですけど、それを断固としてやっぱり言うのは、うん、って。(笑) スマイルで。

 

司会者:平塚さん、いかがでしょうか。今のに

 

平塚:ん~。亡くなっている。人間は生まれたら、必ず皆さん死ぬわけですよ、で、その亡くなっている原因っていうのが、そのPCR検査で陽性になったところで、新型コロナウィルスが原因で亡くなってるって言うのは、そもそも間違いであると。人間が死ぬ理由なんて沢山ありますし、インフルエンザで亡くなっている方も、毎年一万人、ここ日本ではいるわけです。なのでPCR検査で陽性だったら、新型コロナウィルスで亡くなってるっていうこと自体がおかしくて、まあ何で亡くなってるかって言っても、まあ、人間はいろいろな理由で死にますから、そのPCR検査で陽性だったところで、新型コロナウィルスじゃない。何か他の原因で亡くなっているんだろう、ってところを、しっかりと見るべきだと思います

 

司会者:はい、ありがとうございます。では先に関口さんが上がっていたので、その後押越さんでお願いします、では、関口さん、お願いします。

 

関口:え~、私も政策の中で、4番目にコロナ感染症で述べてますけど、スマホで見ると、2019年の1月、インフルエンザの死亡者数が1,600人なんですね。1、2、3月の三か月で3,000人亡くなってるんで、日本に関しては、この数おかしいなと。騒いでる大きさに比べるとですね。矛盾してるなという思いはありました。それで一つお聞きしたいんですが、このコロナウイルスが肺とか気管支炎のみならず、血栓とか出たり。で、最近下水道の、そのコロナ菌を、最近非常に調べてますけど、いろんな複数の要因が重なってるんでしょうか。ウイルス以外の

 

司会者:どうぞ、平塚さん、

 

平塚:コロナのウイルスっていうのは、物凄く沢山あるんですよ。我々の身体の中には、菌やウイルスっていうのが五万とあってですね、そのコロナのウイルスっていうのは物凄く沢山ある。で、その中で、まあ、今までコロナのウイルスっていうのが同定されて、それぞれ機能がどうゆう機能か、っていうのは、解明されてきませんでした。なぜなら、それらのコロナのウイルスが身体の中で、特に悪さをして、死を至らしめるということがなかったから。だから特に研究する必要がなかった。コロナウイルスっていうのは、今回発見されたものじゃなくて、物凄く沢山あるんです。だから…何でしたっけ、質問

 

関口:下水道で、

 

平塚;ああ、なるほど。コロナウイルスっていうのは、動物の中にも植物にもあるんですね。動植物にもあるんですね。だから、それら沢山あるウイルスなんで、だから、パパイヤから、PCR検査で陽性になったとか、ヤギからなったとかっていう国もありますし。だからPCR検査っていうのが、そうゆう曖昧なものなんです。

 

関口:分かりました。ありがとうございます。

 

司会者:じゃあ、込山さん、さっき手が挙がったんで…、ああ、じゃないや、じゃないや。ごめんなさい。押越さんが先に手が挙がったんで、押越さん

 

押越:ええ、我々も実はこのコロナウイルスに対して、すごく疑問を持っておりまして、でもこれは、自然発生的なものか、そうじゃないかっていうことと、人為的に化学兵器として作ったものなのか、それが失敗して、実験の失敗の中で漏れたものなのかと、そしてその裏にはとか、いろんな私も見極めていきたいと今考えているところなんですけども、その単なる病気、人為的なものがあったかどうかってことは、どういうことを思ってますか

 

司会者:はい、平塚さん、お願いします。

 

平塚:人口ウイルスとか言ってる人たちが巷にいっぱいいるんですけど、私は人口ウイルスじゃないと思っています。人口ウイルスで、その人を殺すために作ったもんだったら、あまりにも致死率が低いし、病原性というか毒性が低すぎる訳ですよね。で、実際に無症状の人が8割いたりだとか、症状が、味がない、熱が出てるとかいうただの風邪の症状であるということですね。で今回の新型コロナウイルスのパニックの元凶っていうのはやっぱりPCR検査なんです。PCR検査っていうのは、その武漢で見つかった2019年12月の、先ほども言ったかな、10日ほどで作られた、そのネイチャーの579という番号に書かれているその論文を基に、PCR検査の中で遺伝子を見つけてるにすぎなくて。そういうトリックが今回の騒動の元凶であって、その人口ウイルスっていうのはないと思ってます。

 

司会者:はい、ありがとうございます。じゃあ、込山さん

 

込山:すいません、2回目で。やはり、これ、実際にコロナで亡くなっている方、ニュースがオーバーに報道しているのはあるかもしれない、やっぱり私たちが心配しているのは、平塚さん、やっぱりワクチンとかね、やっぱり、反対派の人もいるでしょうけど、やっぱり、ウイルス薬がね、今まだ開発されていないっていうことを心配してる都民とかがいっぱいいる中で、平塚さんがそこまで熱意を持って、とにかくコロナ一本は風邪だと言う、そのバイタリティ、熱意っていうは、どういったところから来るんでしょうか。いや、そこすごいと思うんですよ。

 

平塚:その、ウイルスとちょっと、あ、ウイルスじゃない。すみません。ワクチンと薬についてちょっとお話させていただきたいんですけど、薬がないから、ワクチンがないから不安て方たちいらっしゃると思うんですけど、そもそも我々風邪を引いても、それの薬はないんです。風邪薬というのは風邪を緩和させるだけの薬だって、風邪も我々の免疫力で直してるんです。あらゆる病気がそうなんです。なので今回新型コロナウィルスでワクチンがない、薬がないから不安っていうのは、そもそもおかしいんですよね。我々の身体の原理と薬ということが分かっていないんです。で、そのワクチンとかいうのも、我々の身体に直接よく分からないものを入れるというのは、やはりやらない方がいい。我々の、国民の安全を守るんだったら、ワクチンなんて、全員に投与するなんてことはやっちゃダメですね

 

込山:はい、素晴らしい熱意でございます。

 

司会者:はい、ありがとうございます。では内藤さんの、ええ、はい、重点政策を読み上げていただいて

 

内藤: はい。公営の人財派遣組織の開設

 

司会者:この政策について、ご質問ある方。はい、では関口さんお願いします

 

関口:はい。内藤さんの、この、新聞で政策を拝見させていただいて、面白いなと思ったのは、公営の人材派遣組織を通じて、都道府県農業支援っていうところで、と、あと最初のところに公営の人財派遣組織と、この二ヶ所でている、まあ、非常に力を入れているかと思うんですが。私も、一昨年病気をして、臨海公園、葛西臨海公園を歩いていて、プラゴミがあんまりに漂流して、え~、漂着するんで、それを拾うボランティアをやっていたのですが、江戸川人生大学っていうシルバー世代の、そうゆう…

 

司会者:あ、関口さん、質問をお願いします。

 

関口:そうゆう仕事は、これからの高齢者の仕事にいいなと。で、公営の人財派遣組織っていうのは、高齢者を対象にした場合、どうゆう職種が、一番分野が広いと思われますか?

 

司会者:では、内藤さんお願いします。

 

内藤:そうですね、今シルバー人材センターってありますよね。まあ大体、あれを、ちょっと範囲を広げるような形になると思いますね。高齢者に限っては

 

関口:はい。分かりました

 

司会者:はい、他にございますでしょうか。ないですか?平塚さん、ないですか

 

平塚:人財派遣業っていうのは、まあ、私からすると労働者搾取だと思っているんですけど。直接雇用主が、労働者に分配した方が多くのお金をもらえるから、そっちのがいいんじゃないですか

 

司会者:内藤さん、どうでしょう

 

内藤:はい、直接、今のハローワークがそうですよね。直接紹介して面接をやって雇ってもらうと

 

平塚:今までの雇用形態は、常に間に人財派遣はなかったですからね。

 

内藤;ところが、その…、なかなか社員とか派遣労働者として成長しないわけですよね。で、失業者が多くなると。ですので、仕事があってもなくても人材派遣組織にプールしといて、仕事がない間でも最低賃金と食料、これを保証するベーシックインカム的ですね。そういう組織です

 

司会者:はい。では関口さん

 

関口:内藤さんも私と同じで都知事選何回かやってますよね。

 

司会者:関口さん、時間があれなので、質問を直球で、直球でお願いしますね。

 

関口:ツールド関東甲信越ですか。あれを何回か主張されていますけど、これはバイク何ですかね。それとも、自転車…

 

内藤:自転車です。フランスで、ツールドフランスってやってますよね。あれを持ってこようと思うんですよ。

 

関口:ご自身、サイクリングをやっているんですか?

 

内藤:サイクリングはやってませんけども、自転車はよく乗っています。昔はよく、何でもいじっていました

 

司会者:はい、ありがとうございます。では、込山さん、お願いします。出していただいて、

 

込山:はい、わたくし、ちょっと公約がいっぱいありすぎまして。コロナ対策はやって当たり前

 

司会者:重点政策を

 

込山:はい、こちらです。ゴミ・たばこのポイ捨て、路上の喫煙は罰金10万円。その代り、喫煙者の方には、完全密室型喫煙所の設置。こちらでございます

 

司会者:これについて、ご質問などある方。では西本さんお願いします

 

西本:ポイ捨てってよくYoutubeとかで上がっているじゃないですか。ポイ捨てを注意した、って。あれ、結構再生回数が多いじゃないですか。あれって、今って、罰金じゃないんですか?まあ、ダメっていうのは分かっていますが、っていっても、僕もそうなんですよ。マンションの下とかで、喫煙所じゃないのに、喫煙所化しているところってあるじゃないですか。暗黙で。あるじゃないですか

 

込山:あれはね、今、東京都もですね、23区あるんですけど、自治体、要するに各区によってバラバラなんです。罰金2,000円のとこであったりとか、罰金がないとこであったりとか。これなぜ一帯化できないかというと、それぞれ市長が、政党云々がバラバラだから。だからそれを私はもういっそのこと、西本さんご存知ですけど、たばこのポイ捨て多いですよね。渋谷とか、コレコレさんとかよく…。私はね、Youtuberじゃなくて、真面目に新橋でゴミ拾い、喫煙所でやってまして、その事実を見た時に、やっぱりこの、町の汚れは心の汚れ。夜のほんと、喫煙所周辺ね、ゴミが酷いんですよ。私、ニコチン中毒ポイ捨て症候群って言っているんですけど。喫煙者の人がね、捨てていること自体が、もう意識がなくて分かっていないですよ。癖になっちゃっているんですね。だから、東京都も4月1日から、小池都知事が受動喫煙防止法令、ずっと動いていて。4月1日からできましたけど、それでももう、無くならない。だからここはいっそのこと、シンガポール並みに、(罰金を)10万円にして。はい。そうゆう風に考えています。

 

司会者:では、内藤さん、お願いします

 

内藤:私はですね、基本的に、禁煙条例とかね、受動喫煙反対とか、そういうのはやるべきじゃないと。自由主義者なんで、私は。それでですね、その、やはりゴミ、吸い殻のポイ捨ては良くないので、たばこ吸う人は必ず携帯灰皿、これを携帯すると、それはもう義務付けて。で、まあ公園とかね、今のコロナと同じように、あまり人のいないところなら、どこでもたばこを吸っていいよ、と言うにしたほうがいいと思います。

 

込山:今のご意見に対して。このたばこに関してですけど、昔はですね、いろんなところに、灰皿が都内にあったんですね。今は、喫煙者の割合が国内の全体の20%ぐらいに減ってきています。その場で一番小池都知事で作ったたばこの健康被害、死活問題になってらっしゃる方が沢山いらっしゃるんですよ。で、その中で一番、小池都知事も受動喫煙防止法令まで作った理由は何かというと、受動喫煙っていう、たばこの、このね、健康被害、死活問題になっている方が沢山いらっしゃるんですよ。だから、喫煙者の方からしたら、「ポイ捨てしなければいいじゃないか」。たばこの匂い、公害とかもあるんですよね、公害被害。そうゆうですね、いわゆる受動喫煙、たばこの匂い、嗅ぐだけでですね、もうそこの近く通れない、30メートル、50メートル先からたばこの匂いを嗅いだだけで具合が悪くなるという、そうゆう方々が、今、世の中にとっても増えているんですね。それで小池都知事は受動喫煙防止法令を作ったと。

 

司会者:はい、分かりました。じゃあ、内藤さん

 

内藤:その受動喫煙っていうのも、かなり大げさに言われてるんじゃないか、と思うんですよね。さっき言いましたように、10メートル範囲ぐらいで、人がいなければ吸っていいというぐらいにした方がいいと思いますよ、本当に。コロナがね、大げさだって言っているの以上に、たばこの受動喫煙というのは大げさだと思います。

 

司会者:はい、込山さん、短く

 

込山:今の返答。内藤さん、東京都内ですね、実はなさけないことに、路上とか、そこら中ですね、たばこの路上喫煙禁止、このマークがとんでもなく、もう美観を損ねてしまっているんですよ。「たばこダメダメダメ」。だから、小池都知事も、やはり、いろんな受動喫煙の被害者が多すぎるという声を聞いて、だから、たばこの条例、4月1日からこの法律的なものがね、健康改正増進法ですよね。だから、それだけやっぱり被害を受けている人が圧倒的に多すぎる。だから、プラスとマイナスの中で、そうゆう声が多いからこうゆう条例が出来たんで。それで私は、それでもたばこのポイ捨てや受動喫煙が減らないので、いっそのことここまで、やはり喫煙者の人には、きつくしないとダメだなと。

 

司会者:はい、ありがとうございます。じゃあ、関口さん、最後、短くお願いします。直球で

 

関口:込山洋の美しい心っていう10項目、これあまりにも素晴らしい内容なので、どなたが作ったのか、教えていただきたい。

 

込山:はい、この私の美しい心大改革22は、私が一年間新橋でゴミ拾いをしまして、皆さまの小さな声、これからの都政に対する期待、そういった声をですね、まとめさせていただきました。実際50個ぐらいになっちゃったんですが、私が4年間都知事になって、50個の中の出来そうにないやつはとりあえず省いて、カットさせていただいて、私が出来る公約、4年で。これは全部私が決めたというよりも、私が決めたのは…

 

関口:いやいや、(選挙公報を指さしながら)こちらの、ハート型の美しい心10項目…

 

込山:あっ、美しい心。これは、本来政治家の方々が、美しい心になるべきなんですよ。そうゆう意味でのメッセージでございます

 

関口:これ、どなたが作ったの?

 

込山:あ、もちろん私です。私の生き方の思想ということで

 

司会者:ありがとうございます。ではですね、アンケートの方に行きますかね…。それではですね、今回の討論会2.5っということで、視聴されている視聴者の方からのご意向、どういうことを聞きたいかっていうことも含めての2.5ということなので、視聴されてるユーザーの皆さまで決めるアンケート質問に移りたいと思います。これから5択のアンケートを出しますので、皆様が聴きたい上位2つの質問を候補者の方にお聞きしたいと思います。それではアンケートの画面が出ますでしょうか。はい、5項目出ております。この中で皆様が、興味のある聞いてみたいテーマをお選びください。これ、読み上げた方がいいですかね、1番がコロナ対策、Withコロナ社会について。2番が東京オリンピックの延期、簡素化について。3番が防災、減災:豪雨や首都直下型地震への対応について。4番、経済的競争力と働き方改革。5番が少子高齢化、子育て教育と社会保障について。この5択です。皆様が興味のあるテーマをお選びください。候補者の皆様H、どれが来ても答えられるように、ちょっと準備をお願いいたします、まもなく画面に結果が出ます。はい出ましたね。これでは1番のコロナ対策、Withコロナ社会についてが53%、2番目が4番ですね、経済と雇用ですね、では…。これについてお答えいただきましょうかね。はいでは、コロナ対策、Withコロナ社会について、これはお一人1分ですかね、お考えをそれぞれいただきたいと思いますが、先ほど込山さん西本さんと言ったので、関口さんから。ではお願いします

 

関口:私は、平塚さんの考え方と似てるんですが、やはり抵抗力、免疫力。この一番低いのが真冬ですね。で春夏秋に、できるだけ郊外、外で活動やそういうレクレーション含め、スポーツを含め、しっかりと抵抗力を作っていくことが、このコロナを乗りこえる唯一の行動だと思います。ですから、ワクチンだけに頼るというのは早計だと思います。

 

司会者:ありがとうございます、では押越さんお願いします

 

押越:私は、このコロナウイルスに関しては、日本は、日本に関しては民度の高さ、それから生活様式、文化とか、一致団結する力、そういった自粛をみんなでして、心を一つにしてやってきたことによって軽く済んだと思っております。世界中はもっとひどい目にあっておりますから、そういう日本の良い所っていうのがあって、政治家が何かしたっていう風には全く考えておりません。日本の民度が、このコロナウイルスに対して、乗り越えたっていう感じで。もっとうまくいったのは台湾ですね。台湾をもっと見習うべきだし、日本の良いところをもっともっと伸ばしていく、日本人の良いところですね、民度の高さを伸ばしていけばいいと思います。

 

司会者:ありがとうございます、では沢さん、お願いします。

 

沢:私はそもそも、「Withコロナ」の「With」という考えが大嫌いです。ウィルスはなくならないというところは分かりますけれども、「With」、なぜ一緒に生きていかなければならないのか、ということで、必ずコロナウイルスには打ち勝たないといけないと思っています。ですので、やはり、クラスター対策というものが、日本ではもう成果を上げているというふうに考えられますので、きちんと検査数を、まあそんなに、首相が2万やると言ったけれど2万までは増えていませんが、地道に増やして医療崩壊を抑えていくということを、きちんとしながら、無症状ではあるが、ウイルスを持っているという人を早めに知ることが、まず大事だと思います。で、早期に隔離をしていく。あと本日、EUですね、他の国の人を受け入れるというニュースございましたけれども、またちょっと危険度が上がってくると思いますので、弛まぬ努力も、今までと同様にしていきたいと、そういう風に考えています。

 

司会者:はい、ありがとうございます。市川さん、お願いします

 

市川:感染症に関してしは、もう1回たたき台で、動物の獣医師の方がですね、とっても詳しいと思うんで、動物と人と感染症に関しては、経験とコントロールが極めて強い。ですから、専門家集団を集めるのが、まず第一で、感染症対策特別チーム。あとWithコロナに関しては、夜の職業で来られた人に、都からですね、実際、現地を調査して、ディスカッション、ヒアリングすることが、まず最初の第一歩だと思います

 

司会者;ありがとうございます。では平塚さん、お願いします

 

平塚:新型コロナウィルス対策というのは、何もしないというのが一番いいんです。新型コロナウィルス対策として、感染症予防として、我々が求められていることは、「新生活様式」っていうもので、その「新生活様式」を推し進めれば、何でもオンライン化、そこの間に常に企業が入って、GoogleなりLINEなりTwitterなり、企業が入ってくることです。だから我々のビッグデータが取られているということなわけです。だから、新型コロナウィルス対策をしなければ、今まで通りの我々の日常があって、新型コロナウィルス対策をするということの方法は、すべてがSuper City計画に繋がっている。我々がオンライン化して、人と対面しない社会。で、医療も教育も全てをオンライン化していくという、そういう我々のビッグデータを取るような、間に全てネットワークを入れるような社会ですから、そういうのに騙されちゃいけないということ、感染症対策だと言って、何でもオンライン化していくことは大変危険であるということなんで、新型コロナウィルス対策なんて、そもそもする必要がない、PCR検査もする必要ない、ということです

 

司会者:ありがとうございます。では内藤さん、お願いします

 

内藤:私の新型コロナウィルス対策はですね、検査数をどんどん増やしまして、PCRだけじゃなくて、今色々ありますよね、そういう早く結果の出るような検査を、ほとんど全員に近いぐらいまでやってほしいですね。そうすると、無症状感染者とか色々出てきますので、そういう軽症の人はホテルに隔離して治療すると。で、重症の方だけ病院に収容して治療。それで医療崩壊を防ぎながら、陰性だった方は、普通通りの経済活動を続けていただくと、そうゆう考えです

 

司会者:よろしいでしょうか、では、込山さん、お願いします

 

込山:私のコロナ対策は、ですね、まあ、皆さま色々、今後の第二波、第三波を予測しておりますけれど、やはり、前回の緊急事態宣言と自粛によって、本当に、飲食店の方々とか潰れてしまったりとか。アルバイトさん、「もうお金がない。生きていくのが大変だ」。本当にそういった声を聞いていますので、私は、まず国民の、ごめんなさい、都民の生活を必ず守るということで、公約にもベーシックインカムを導入して。月額10万円。まあお金も、小池都政によって、企業ですね、優先してしまったために、もうほとんど貯金ありませんから。まずやっぱりの都民の生活をですね、ワクチンが開発されるまで、安心できるまでですね、もうとくかく出せるもの、最低の生活の保障ですね、これが一番でございます。それから小池都政のコロナ対策はあまりにも恣意的でですね。もう本当に行き当たりばったりでございましたね。「東京アラート」と横文字を並べたり。「Withコロナ」(笑)。意味不明です。科学的な事実に基づいた正確な情報を、私は都民に知らせる義務があると思います。トップといたしまして。ただまあ、基本的には手洗いとか、今まで通りの、距離を取ったりとか、そうゆう形で対応していきたい。

 

司会者:ありがとうございます。では、西本さん、お願いします

 

西本:今、もう「コロナコロナ」と、毎日のように、四六時中言われてますが、たぶんここまでの期間で、0っていう、まあ、なってませんが、多分答えがすぐ出せないってのはもちろん分かってまして、この人が言ったから、「ポン」って、すぐ治るってわけでもないってのも分かってますし、ただまあ一つ思うのは、「コロナは風邪」っていう言葉も聞いたりもしてまして、あんまりちょっと自粛しすぎるのも良くないし、だから自粛しなさすぎても駄目だって、どっちもどっちだし。僕も子どもがいるんですけど、学校に行かないでオンライン化にしようとか。でもずっとそうなっちゃうと、逆に挨拶も分かんないとか。それも一理ある。だから集団で、行き過ぎるのもいけないな、って思う。本当に答えはすぐに出せない、っていうのは誰でも一緒だと思うので、なるべく増やさないようにして、至急、研究とかも、みんなでやるべきなのかなとは、答えはありませんが、そう思っています。

 

司会者:はい、ありがとうございます。では、関口さん

 

関口:最初にやりました

 

司会者:すみません。失礼しました。ではですね。皆さんの今のご意見を聞いて、それに対するご意見・ご質問、ここはこうした方がいいって言うことがあったら、挙手でお答えいただければと思うんですが、それぞれ30秒で。関口さんのお考えとか、何かないですか

 

関口:私は、野外活動も、その色々なケースがあると思うんですが、公園を利用する時に、去年、東京葛西臨海公園の駐車料金が上がったんですよ。倍とはいいませんけど。「なぜ上げるんだ」、というふうに思いがあったもんですから、平日を半額にすれば、非常に人の混雑具合も解消できるんで、都知事になったら、都立公園全部も平日半額にします。緑の多い自然の中に安いコストで都民が利用できることをあらゆることをやります。

 

司会者:分かりました。何か、他の方のご意見を聞いて、これを聞いておきたいとかそういったことはないでしょうか。ちなみに、ベーシックインカムについて、「ベーシックインカムやった方がいいよ」っておっしゃってる方。もしくは、おっしゃってなくても、そういった考えをお持ちの方ってもしいらしたら挙手を…

 

関口:意味をちょっと教えて、横文字苦手なので…

 

司会者:あ、意味ですか。では短く解説を。内藤さん

 

ないとう:はい仕事のない人とか、生活困窮者にですね、最低生活できる賃金配ると。そういう制度です。

 

関口:わかりました。

 

込山:ま、生活の最低保証ですね。生きていくための。

 

関口:物でもお金でも、どっちでもいいっていうことですね?

 

込山:ま、生活保護者がかなり高いお金をいただいていますので、それを見直していかなければならない。

 

司会者:これについて何か皆さん、ご質問とかないですか?お金どうするんだとか、そういった。じゃあ関口さん。

 

関口:これは問題提起なんですけど、私も去年生活保護の方を五人ぐらい世話をしたんですね。あまり高齢で怪我をしてたり。ですけど、生活支援センターでは、寮に入りなさいという暗黙のルールがある。空いてるアパート、都内で今八十万個空き家があるんですけど、その寮に入りさいって言うんですけど、物凄い厳しくてみんな逃げて行っちゃうんですね。だからそういうベーシックインカムっていう、漠然とした概念があるんですけど、実際の行政が非常にこうそれに対してして人らしくない対応してるというのが現実です。

 

司会者:市川さん、大きく頷いていらっしゃいましたけれども、何かご意見ありますでしょうか?

 

市川:いや、別に。

 

司会者:では次の質問もし。ないですか?あ、では沢さん。

 

沢:ベーシックインカムについては、緊急ではないんですが、概念としては賛成なんですが、日本というのは長らく働かざる者食うべからずということで、働いてないと働けない人をわざと置いてくことで発展してきてしまったという過去があると私は思っています。ですのでその感覚を全市民から拭い去るのは非常に難しいので、ベーシックインカムが始まったとたん新たな軋轢が生まれるということが考えられます。あとベーシックインカム受け取らない自由。言い方は良くないですが貧困であることの自由というのもやっぱり保証しなければいけないので、まずそういった議論をもっとしなければいけないと思っています。

 

司会者:ありがとうございます。じゃ、込山さん。

 

込山:今の、沢さんの、ごもっともだと思うんですが、「働かざる者食うべからず」

 

それはもう当然のことだと思います。私もそれはもう当たり前だと思いますよね。ただ、残念ながらこの日本という国自体が圧倒的にこの困窮者社会で生活保護者対象者が増えてるんですよ。私も3月、介護施設で勤めていた時、手取りの給料が減っちゃって13万。介護施設で働いて、ね、13万。手取り、まぁちょっとね。いろいろあって。それに対して生活保護受給者の方がちょっと高い。根本的なものが今ちょっといろいろずれちゃってるから。考えれば皆さんがね、最低保証という物に関しては、なんとか平等に近づけるようなものを東京都としてももう1回考える必要があると私は思います。

 

司会者:はいはいありがとうございます。他に、ではございますか?皆さんの主張に対して。関口さん。

 

関口:人間、生きていくために、最低尾、一番必要なのは食べることですね。その次に住まうこと。いろいろあるんでしょうけど。アメリカみたいにフードバンクが進んでませんね。食べる事さえできれば、餓死たりすることはないんですね。ですからこれは行政がある程度アメリカのいい文化、真似ていいところは導入したらいいと思いますね。

 

司会者:はい分かりました。ではアンケートの質問ですね。

 

もう一個もう一つの質問にいきます。経済と雇用ですね、伸ばすべき競争力と働き方改革について、それぞれの皆さんのお考えを伺えればと思います。押越さんからですね。お願いします。

 

押越:私は実は先ほど言ったように、底辺のまあ一般の人らみたいな底辺の人たちと一緒にこういう活動しておりますから、本当に困窮している人たちなので、そういう意味では変えていかなくちゃいけないと思いますけども。根本的なところを変えないと世の中変わらないっていうのが我々の考えなんで。まずその悪我々が言っているテーマをまず解決するっていうことが先決で、集団ストーカーという犯罪とテクノロジー犯罪ですね。これはこれさえ解決すればもう何も問題ないと思っています。よろしくお願いします

 

司会者:ありがとうございます。では沢さん、お願いします。

 

沢:私の場合なんですけれども、今の生活様式が変わっていく中で、例えばテイクアウトのお弁当を家までデリバリーしてくれると。デリバリーしてくれるのはお店の人かというと違うわけです。デリバリー部分だけをアウトソースしていると。しかも在外の企業であると。そうった例は色々ありまして。例えば日本ではタクシー、白タクをやると捕まるんですけどそれは業法があるからですね。で旅館も勝手にやったら本当は捕まる。業法があるからですね。だけどこれはインターネットでプラットフォームサービスだと、さっき私、マッチングマッチングという言葉遣いましたけど、引き合わせをしてるだけだというというふうにですね、業法の及ばないところで。そこで働く人たちが、適正な賃金を払われていないんじゃないか。あるいはもっと業法によってきちんと運営すべきではないか。クオリティが下がっている。事件が起こってる。そういうものが多くなると思いますんで、そこを是正すると基本的に働く人特にそれに親しむ若い人の賃金も増やせると思っています。

 

司会者:はいありがとうございます。では市川さんお願いします。

 

市川:ちょっとこれ難しい質問なんですけど。まぁ、東京都の財源、何にどう使われているかですね。あぶり出して、あと国際競争力に関しては、私が感じるのは留学、若い人が留学してチャレンジする機会が減ってるように感じるんで、その制度を専門家がちゃんと精査して、若い方が海外に留学してチャレンジするシステムを構築していくと言うことに力を入れていったほうがいいんじゃないかなと思います。

 

司会者:はい、では平塚さん。お願いします。

 

平塚:まず、まあ、非正規雇用が多すぎて、竹中小泉がまぁ、派遣雇用を解禁したわけですけど、まあそれは先ほどもちょっと喋りましたけれども、雇用主と労働者の間にあらたな業種をいれて中間搾取している、そういう仕組みはやっちゃ駄目ですね。だからそういう派遣労働っていうのを新たに禁止するべきだと思います。やっぱり若い世代の人達がお金があまりもなさすぎる。昔は一家に一人でお父さんが働いていれば、家族ももてたし、子供も生めたし、両親の面倒を見れたっていう状態が破壊されすぎて、我々は家族をつくれない。それが少子化を招いているわけですから、若い人たちにお金が来ないと、それこそ未来の日本人が生まれてこないんで、若い子たちがお金を稼げる状態。あと今言った中間搾取をやめるということですね。

 

司会者:はい。では内藤さんお願いします。

 

ないとう:私はトランプ大統領がやっている経済政策っていうのは正しいと思っておりまして、自由貿易ですね。これは間違っている。なぜかというと、簡単に言ってしまうと椅子取りゲームですね。需要が決まっとるところに、あれが何だっけ、供給がその倍ぐらいどんどんどんどん俺の買え、俺の買えとくるわけです。そうすると必ずと失業者が出て倒産が出ると。というわけで必ず人は不幸になる。自由貿易をやると。トランプ大統領みたいに自分のところで作るものは、自分の国で作ろうよという、そういう政策が間違ってない。正しいと思います。で、国際競争力につきましてはですね、伸びるものはどんどん伸ばしていく。足をひっぱらないことは大事だと思います。

 

司会者:ありがとうございます。込山さんお願いします。

 

込山:国際競争力、働き方改革ですね。働き方改革は、今まで小池都知事とかもいろいろやってましたけど、今回のコロナの大恐慌がね、逆に初心忘れるべからず。戻りなさいということで。私は、東京は日本経済を牽引するセンター都市として位置付ける。これまで経験がなかったテレワーク、リモートワーク、これがあたりまえであると。そういう中で最先端の働き方改革ですよね。これに取り組みまして、働き方や環境技術など。日本というのはもともとそういう技術に関しては世界最先端ですので、世界に先駆けたニーズをつかみまして国際競争力をのばしていくと。また、働き方改革は東京がこのベーシックインカム、これを最低限そういう形で導入していけばよろしいかなと思っております。

 

司会者:はい。では西本さん。

 

西本:はい、経済なんですが、いろんな意見があると思うので、ま、僕が思うのは、公務員に対して思うことがあって。年齢を、高卒じゃなくても受け入れるとか。そういうのも考えてまして。自分なりに。公務員って不祥事さえしなければ、まぁ結果を出さずとしても一生食べていける、まそういうので、わけもわからず公務員になったという人もいるでしょうし。そういうのも、ちょっと経済関係してるのかなと思ってます。後はまぁさっきのトランプ大統領にちょっと付随するんですが、例えば中国からコロナが来たとしたら、中国のマスクを徹底的に中国製とかを辞めるとか。やっぱり日本って強い国に弱いからそういうの関係なしに戦うということも必要なのかなと思います。日本は日本で作るって言ってましたけど、そういう意地を見せないと、金を持った人に全部負ける。プライドも意地もひつようなのかなと。カッコよく言っちゃうと。そう思っています。

 

司会者:よろしいでしょうかでは関口さんお願いします。

 

関口:はい私は、経済拡大発展という要素では不得手かもしれません。禍を転じて福となすという言葉があるように、今回のコロナって言うのですね、世界にとってある意味大きなチャンスであり、意味があると思うんですね。今日皆さんにね、ひょっとして届いておりましたら「究極の人類存続のためのコロナ後の国際的ルールの提案」という文書があるんですが、概要は化石燃料地球環境税で地球森林利用税これは読んでるかどうか知りませんが、世界の指導者に30カ国、直近では50カ国ぐらいに送ったんですね。世界が同時にやれば、経済発展と同時に環境に対して良いアプローチができて米中の対立を克服できるんじゃないかなという、視点を変えた提案です。ぜひ、選挙が終わって暇な時にお読みください。

 

司会者:はいありがとうございます。全候補者の方のご意見を聞いて、質問とか疑問とかそういったものがあったら挙手をお願いしたいんですがいかがでしょうか?

 

もしくはご自身の主張で足りなかった事などあったら30秒で補足をしていただいてもよろしいですが。ないとうさんが先だったのでないとうさん。

 

ないとう:国際競争力を伸ばすべきということはですね。どちらかと言うと日本はねたみ社会と言いますか。能力がある人をいやがるとか、そういう面がありますんで、ノーベル賞をもらってる人がだいたい外国の大学の教授とかそれやってる人が多いというのもそういう理由があるらしいんですけれども、能力のある人は邪魔をしないで伸ばしていって、税金だけちゃんととると。そういう仕組みがいいと思いますので。

 

司会者:はい。ありがとうございます。じゃ込山さん。

 

込山:経済と雇用ということに関してね、ちょっと論点ずれるかもしれないんですけれども、ほんとにこのコロナ大不況、大恐慌ですね。ますますこう経済ひどくなって、私たちサラリーマン、アルバイトさん、普通の民間企業ってのは、大変に経済が落ち込んでいるわけです。まあそういう中でね東京都はですね、まず東京都庁の職員のお給料が圧倒的に高すぎます。平均年収700万ですよね。我々要するに都民の方々がどんどん経済が落ちて下がっているのに、唯一銀行収とか、言えば増税ですよねこれは東京都とか東京都知事と関係ないですけど、との職員がですね700万の平均年収、ま、下から上まであると思いますけど。そういったところから改革をしていかないとダメだと思います。

 

司会者:はい、ありがとうございます。じゃ、関口さん。

 

関口:もう時間を意識して、先ほどの核心の部分をお伝えしなかったんですがまあこれも、経済発展を回復させるわけですけども、それよりももっと一番大事なのは

 

この我々の住む地球の環境ですね、しっかりと継続できるものにしていくと。その前提に立って経済回復をしていくというのがコロナ後の意味だと思うんですね。

 

そういう趣旨ですので、ご理解いただきたいと思います。

 

司会者:ちなみに、先程、あ、他にもしどうなったかの主張に質問とかがある方いらしたら。じゃあ僕から聞いてももいいですか。みなさんにお聞きしますけど今、込山さんからですね都職員の給料が高いんじゃないかということを込山さんから提案がありました。けれども高いなと思われる方は挙手してもらっていいですか。

 

(込山、竹本、関口が挙手)

 

込山:嘱託委託、アルバイトさんとかいろいろあるんですよ。いずれにしましても、2年前は650万円くらいだった。わたしも一応調べたんですね。それがもう700万それぐらいまで行ってる。私の年収の倍ですよ。

 

司会者:込山さん、竹本さん、関口さんが高いと思われたということですね。

 

関口:人の話でそう聞いている。実態はよく分かりません。

 

司会者:ご質問とか補足とかありましたら。はい沢さんお願いします。

 

沢:先ほど派遣、中抜きの話はあったんですけれども、基本的にはの同一労働同一賃金ということで大企業は今年から、来年からは小企業もということで、厚生労働省の方で音頭をとって進めていけると思いますんで。都としてはそれが実態としてあっているか。特に難しいところは、人の働きによる査定だと思うので、そこはもう企業の中で任せるしかないっていうところはありますけれども、きちんと同一労働同一賃金が守られているかというところを都でもきちんと見つめていきたいというふうに私は考えています。

 

司会者:はいありがとうございます。ではないとうさん。

 

ないとう:今の同一労働、同一賃金についてなんですが、私は派遣労働者というのは、それではだめなんですね。退職金とかボーナスが出ないんですよ。派遣労働者というのは。ですので、ハイリスクハイリターンという言葉通りですね、派遣労働者というのは企業の都合の良い時にいつでも首切っていよという労働携帯なわけですから、製造業などに関しましてはそういう仕事携帯も必要なんですよね。ですんでハイリスクハイリターンで、そういう賃金体型を作る必要があると思っております。

 

司会者:ありがとうございます。他にございますか。よろしいでしょうか。皆さんちょっとお疲れになってきたと思いますけれども。今まあここまでですね、共通質問などそれからユーザーの質問などそれから、投票で関心の高いものをお伺いましたけれども、この後ですね、討論を終えて各候補者の皆さんに伺ってみたいことを視聴者のコメント、それから会場にいらっしゃる方、会場に記者の方がいらっしゃってますので、そこから募集をする自由質問、一問一答というのを行いたいと思いますどういう風にやるかっていうのも、まあ一例として私の方からまず最初に

 

一問、伺いたいと思います。私ですね、ちょっと選挙制度について、いろいろいろんな方にアイデアというか教えを乞うてまして、トリプロという公平・平等な選挙制度改革に取り組むプロジェクトっていうのがあるんですね。その方に今回こういう討論会をやるということでもし皆さんに伺いたいことがあればということで聞いてきましたので、それをまず一問目の質問とさせていただきます。

 

質問です候補者目線で現在の選挙運動の決まりについて不自由に感じるところはどこでしょうか?という質問が来ていますので、沢さんから伺ってよろしいでしょうか。

 

沢:私、先程孤軍奮闘と申し上げましたが、今は準備から実際の駅前での街頭演説

 

一人で行っております。やっぱりビラに証紙を貼る手間がもったいないとか、ポスターがですね、まあ本当だったら東京に全部 14200箇所あるんですけど、貼りたいとかいうことを考えると、今の確かにそういう政党ですとか、政治団体、支援団体のある方が有利というのはおかしいんですけど、スタートラインがちょっと違うなと思ってます。ただ、たった一人でもむしろの立候補することができこのように

 

後が討論も公開させていただいてという点では不自由ではない。むしろ平等に扱ってもらえてるとも思っておりますので、一長一短というのが私の感想でございます。

 

司会者:はいありがとうございます。では市川さんお願いします。

 

市川:今ここにいる方全員同じだと思うんですけど、やっぱり大手メディアのマスコミの取り上げ方。やっぱり百冊の雑誌より一本のテレビだと思っているので、それはやっぱり皆さんは一緒の金額を払って17日間戦うわけですから、他の候補者の方も言ってますけれども、百冊の雑誌より一本のメディア。それを平等に出していただければ、こう言うね(場を)また設けていただきましたけど、全然違う戦い方もしくは世論も変わると思うんで、そこは本当に毎度おなじみのことですけどメディアの活用、もう、一本のメディアの活用をきちっとやっていただければ、我々も全員底上げですね。山の登り方違いますけど、都民を良くしようということは一緒なので。

 

司会者:ありがとうございます。平塚さんお願いします。

 

平塚:組織力とか、お金の大小で、やっぱり最初から差がついているところはあると思うんですよ。ポスター貼り14000箇所は、行政がやってもいいんじゃないかなと私自身は思っています。で個人に任せる、立候補者の組織力に任せるんんじゃなくて行政がやってもいいかなと思ってて。

 

あと、やっぱり主要5候補これも本当に酷い不正選挙です。目の前で起きている不正選挙。だからもう放送法改正をして、立候補者の人たちがどれだけ公共の電波に平等に顔を出しその人を扱うかということは、法律で定めてもいいんじゃないのかなって、僕自身は思っていますね。あと供託金300万は高すぎます。

 

司会者:はいありがとうございますないとうさんお願いします。

 

ないとう:今の平塚さんの意見とまるっきり同じなんですけれども。まず供託金がですね、高すぎると。まぁ、10万とか5万ぐらいでもいいと思います。あと放送での取り上げ方。こではもう憲法違反ですよね。はっきり言って。nhkなんかだともう主要5候補だけ呼んで討論会かなんかやると思うんですけれども、本当だったらこうやって全員候補を呼んで、討論会をやらなきゃいけないと思うんですよね。

 

私としては供託金は5万ぐらいにして、全候補者ですね集めて2時間ぐらい、2時間じゃないな、半日くらいですね4時間ぐらいのテレビ討論会などをやる必要があると思います。

 

司会者:ありがとうございます。込山さんいかがでしょう。

 

込山:今皆さんがだいたい言われたポスターとか、証紙ね。大変ですね。

 

私の場合はね、今回主要候補しか取り上げられないってのはわかって出馬してますんでね。その中でも、何とか最後まで諦めずに奇跡を起こそうってことをやってるんですけど、初めて都知事選に出られた方はね、メンタル凹んで凹んでね、この戦いようがないと思いますよ。七海ひろこさんがね、この間立候補を断念しましたけど。やっぱりこの選挙戦の中で戦いにくいのはね、今日は私は新宿で、弱小でやってたんですよ。そしたら、小野候補の陣営の人が私が演説している時に乗り込んできて、うちの女の子のスタッフに、今から鈴木宗男が来るんだから、音を小さくしろと。もうね、圧力。やっぱねテレビとかでそういう取り上げられない、もうほんとね、なんか政党支援の人たち、もうちょっとね、ああいう政治家の人が弱者の気持ち、我々の弱者の気持ちを分かっていない。ダメです。はははは。

 

司会者:よろしいですか。では西本さんお願いします。

 

西本:そうですね。ま、選挙は平等平等だって言いながら平等じゃないって分かって僕も出て。じゃないと、出たがりの人がいっぱい出てっていうので、そりゃまぁ供託金が高いのは仕方がないのかなって思う部分もある。ただ今、込山さんがおっしゃったように、僕も山本太郎さんと大喧嘩になったことがあって一度。喧嘩するわけでもなく、同じ場所、かぶった時に、むこうがぱっと後から来て、俺たちがこれからするぞって。僕には言わないと思うんですよ。まわりの取り巻きがごっついのがいたんで。でも女の子に、僕がいない瞬間にバーっと言って。僕が戻ったら何も言わない。だから僕は一度事務所に乗り込んだ事があって。僕たちも言うことはするんで、選挙管理委員は警察に行ってくれと。でも警察はむこうが有名だから。ま、一対一だったらむこうは言ってこないんでしょうけど。でもいなくなって、女の子が一人の時に、おい行けよっていうのがあるから、やっぱり弱い者いじめと一緒なんじゃないかなって。どいてくださいって言われたら僕はどきますよ。ただ後からきて、僕の方が有名だからみたいな、ボランティア団体の人も来るし、それはちょっとやばいぞって思ってます。

 

司会者:はい、ありがとうございます。関口さん。

 

関口:はい思いついたままに言いますと、最近の選挙は個人というよりも政党選挙ですからまあ公約を担保する実行力が、どの程度あるかというところが評価されるんだと思いますけども、政党自体ではシールの制度は検討したほうがいいと思いますね。あとポスターもう政策を中心に、顔中心ですけどね現在。これは公費負担でやったらいいんじゃないかと思いますね。政策をより伝えるための手段としてはもったいないと思います。それから新聞広告。これはの個人が代理店に今出してるんですがこれはやめて、新聞にある程度の政策を中心に、それぞれ一覧表で出したらいいと思いますね。そしたら政党支持の有力候補だけしか新聞もテレビも映らないというところを解消できると思います。あと確かにテレビはたしかにもう政党支持の候補しか出ません。これ明らかに不公平なんですけども、もう1回ぐらいはその他の候補も取り上げる機会をもつべきだと思います。

 

司会者:ありがとうございます。押越さんいかがでしょう。

 

押越:選挙に関して、4年前の都知事選にやっぱり出た犬丸勝子さんていう方も、我々と同じ被害を受けておりましたし、不正選挙について追及していた方ですね。

 

それから皆さんご存知のようにカルト宗教団体などが住民票を移していると。

 

そういう、もう出る、政治家になろうと思う人たちが初めからそういうものに乗っかって、または世襲で、全然心構えがもう時代は変わってるわけですから。今回のコロナウイルスなんか見て分かったと思うんですけども、政治家なんて何の役にも立ってないっていうことは。分かったと思うんですよ。もう必要ないと思ってるぐらい。全員退場してもらいたいっていうぐらい、私は考えておりますから、心構えまずは。今回の都知事選がどうとかこうとかと、細かいところは別にして、出る人の心構えというのはもっと大事じゃないかなと私は思います。

 

司会者:はい、ありがとうございます。会場の方で、質問がある方。じゃあ 1、2、3、4、56、という順番でよろしくお願いします。じゃあ最初にはい。ここに質問コーナーがありますので、質問コーナーに来て頂いて。

 

ニコニコ動画 ナナオ:お疲れ様ですよろしくお願いします。ニコニコ動画のナナオと申します。都知事になればですね国との連携が出てくると思います。現在の安倍政権に対して、これ多分どこの討論会も聞いてないですけども、現在の安倍政権としてどう評価されてるんでしょうか?今回当選するしないに関わらず、国政進出についてはいかがお考えですか?この2点。

 

安倍政権への評価。都知事なった時必ず連携することが出てくるので。安倍政権の評価と今後当選するしないに関わらず、国政に出るお考えはあるのかと。これです。

 

司会者:はいじゃあ、市川さんから行きましたっけ?あ、沢さんから行ったので

 

じゃあ市川さんお願いします。

 

市川:国政に関しては全く興味ないってことと、安倍さんに関しては最初

 

小泉政権時代に、スマートな印象でやってくれるかなっていう形だったですけど、なんか世の中を曖昧にして、不条理にして不平等にしてやりたい放題やってる事に関して庶民として全く許せないですね。

 

司会者:はい、わかりました。平塚さんいかがでしょうか?

 

平塚:安倍政権がやってきたことっていうのは、まぁ日本の価値あるものを海外勢力に売り渡すような自由化ばっかりしてきてるんで、まぁ許せないですね。それに対して都知事になったら争っていきたいなと思っっています。あと、国政に対しては自分国民主権党という政治団体を今年2月に立ち上げて、地方議員を増やして、国政は狙っていきたいなと思ってます。

 

司会者:はいありがとうございます。ないとうさんお願いします。

 

ないとう:はい。安倍政権に関しましては、小泉政権よりはましだろうと。そころがあれですね、あまり信用おけない政治をやってるなと。残念ですね。最初期待したんですけど。

 

込山:安倍政権に関しましてね、個人としては嫌いじゃないんですが、やっぱり国のトップリーダーとしてはね、非常にちょっと、残念すぎますんで。いち早く退陣をお願いしたいと。何の苦労も知らない、サラブレッドのお坊ちゃまでございますんで、自分の意思がまずもってないっていうこと。やっぱり取り巻きの方々からですね、いろんなその発言とか考え。。まあやっぱり申し訳ないですけどね。おぼっちゃまでは、メンタルがやっぱり弱すぎるという。国民のすべての方々を愛せるようなそう言った総理大臣が必要と思いました。

 

司会者:はい、ありがとうございます。西本さん、いかがでしょう?

 

西本:自分は安倍政権に対して、会ったこともないので。同じ土俵だったらもう言えると思いますが、まず、土俵が違うわけですから。何も言えないなと。思うことがあるんだったら、負け犬の遠吠えになっちゃうんで、何も、僕は特にない。同じ土俵に上がってみないと同じ目線で見えないと思うんで。普段言わないんですけど。あと、海外のそういうことについては、ちょっと海外からいいことはいっぱい取り入れて、ダメなもんは、ダメという調整が大事かなと思います。

 

司会者:国会議員になるための選挙に出るかっていうことだったんですが。

 

西本:全然考えてません。もちろん、勝つまでは出ます。

 

司会者:はい、関口さん。

 

関口:私の公約の一番目は防災。水害にしろ地震にしろこれは国と都と地域と縦軸で皆、繋がっております。それとオリンピックこれもやっぱり東京都と国はかぶりますね。それから観光、羽田の北進入路の設定。これも都と国がかさなります。そういう意味では、小池さんとも安倍政権とも全く不十分ということで対立します。

 

でも国政は広いですから、安倍政権を評価するほどの私は今、言葉を持っており

 

ませんが国政は国政で、今都政に専念してますんでちょっと今答えをすることはできません。

 

司会者:分かりました。はい、押越さん。

 

押越:安倍政権というよりは自由民主党ですね。今日も街頭で言いましたけど、亀井静香が十数年前に自由民主党の最大の支持母体は創価学会ではないかという、国会で質問したことがあります。そして公明党の最大の支持母体は誰ですか。この自公政権が今、日本を牛耳っているわけですよ。これを良いか悪いかじゃありませんし、自由民主党ってのはもともと自主憲法制定ってことを言ってるはずなんですが、戦後75年全然変わってないわけですよね。普通、会社で何も成果ができていないと、言ったことができていないとクビですよね。はい。

 

司会者:はい、ありがとうございます。沢さんお願いします。

 

沢:私は安倍政権に関しましては、とても運の強い首相であったと思います。これからもその元、色々な国難ももうなんとかうまくやっていけるような、そういう感じで進んでいくと思います。ただその私は国政に出るつもりは全くなくて、というのも自分自身の器がそれに向いてないと思っているのでそう考えます以上です。

 

司会者:次の質問者のかた前に、こちらに質問席があるのですいません3番目の質問者のかたは、次来たらお願いします。

 

山内:元川崎市議会議員の山内かずひこと申します。今日は皆さんに聞きたいことありまして、質問します。一点だけ。今回小池都知事に対して21人もの、皆さん含めてこれで21人ものチャレンジャーが挑戦してますが、今の選挙制度ですと、どう考えても現職が圧倒的になっています。そのためにたった一回の単純多数決の選挙じゃなくて、二度目三度目、1位2位で決選投票するような選挙制度を導入して欲しいと思います。そうしないと、今回も現状分析で、小池さん一人に対して21人の得票よりも遥かに上回るような結果が出るのも分かってる状態になってます。この選挙だけじゃなくて、知事や首長を選ぶ、市長や町長を選ぶ重要な選挙は

 

全て決選投票導入して欲しい。そうして現職に対して緊張感を持ってほしいっていうのが私の考えですが皆さんどうでしょうか?

 

司会者:では、平塚さんから。

 

平塚:決選投票。1位と2位がもう一回争うと言うことですかね?候補者の人たちに平等な、そのまま公共の電波の使用だとかっていうところで権利を平等に与えるっていう部分で、そんで国民の皆さんに候補者の皆さんを知ってもらえるっていう部分でいいと思いますけどね。結局その2つが強い組織だったらあんまり意味ないんで。

 

司会者:わかりましたないとうさんお願いします。

 

ないとう:私も、今のと同じで、決選投票っていうのはあんまり意味があないと思います。テレビに露出してる人で大体決まってしまうと思いますので、テレビ討論会っていうのを平等にやってほしいと、その方がいいと思います。

 

司会者:はい、ありがとうございます。

 

込山:そうですね私もまあ候補者皆さんがね、やっぱり平等に戦える報道。そこが一番だと思いますね。あとはやっぱり、今回ね我々こうやってニコ生さん出席させてもらってますよね?かたや5人はJCさんでしょ?申し訳ないですけど私感謝してます。ニコ生さん。ただ、やっぱりね少しねこの時点でね、気持ちがね、寂しくなりますよ。

 

司会者:一応ですね、全候補にオファーを出して、JCかこれかっていうことで、どっちに来ますかっていうことで、日程がかぶっていなければこっちに来たかったんだけれどもっていうお返事はいただいてます。

 

込山:一番悪いのはね、心が美しくないJCさん。5名の候補者、誰か一人でもね、みなさんこういうね、候補者全員ね、小池さんでも、宇都宮さんでも、みんなで平等にやりましょうよと、言ってくれる人がね都知事になるべきだと私は思っています。

 

司会者:すみません、ちょっと長くなっちゃいましたけど。西本さん。

 

西本:今のお話を聞いてて、まぁごもっともだなと、思ってます。自分たちも含め泡沫候補と言われてる人の、まぁ自分もそうですが、まあでもそれ言ってても仕方がないと思ってて、眠ってる票が東京に400万か600万人ぐらいいるので、そういう票が一気に動いたらもしかしたらっていう奇跡はちょっとでも持たないと。逆転ホームランって好きなんですけど、それぐらいもういくしかないなと。思ってますね。

 

司会者:決選投票については?

 

西本:何でしたっけ?

 

司会者:1位対2位のどっちにするかっていう。ある程度人数を得票の多いところから絞って、最後二人で決戦みたいな。

 

西本:すみません、やる気はあるんですけど、何のことだろうとおもって。

 

司会者:(17000人くらいご視聴いただいてる)はい、じゃあ、関口さん。

 

関口:決選投票に関してはですね、それ以前にちょっと私が言いたいのは本来、首長、地方自治っていうのは政党の選挙じゃないんですよね。私は正常意識した昭和40年代、それほど政党選挙してませんでした。ですから、決選投票する必要はないと思ってますね。政策選挙ができてますね。ですから今、政党選挙になっている

 

地方の首長の選び方自体が変質していると。そうなると決選投票とか言う考え方が出てくるわけですね。基本的には決選投票しなくていいものだと私は思ってます。

 

司会者:押越さんいかがでしょう?

 

押越:決選投票ですか。決選投票しても、そんな変わんないような気がしますけど。もう私としては、今日もこういう対談だったら小池都知事とか、それから立花なんとかとかいっぱいますよね。ああいう人たちと話ししたかった。情報発信できれば良かったなぁとおもうぐらいです。残念です。

 

司会者:ありがとうございます。沢さん、いかがでしょう?

 

沢:決選投票というアイデアは面白いなと思ったんですが、自分が投票する側に回りますと、好きでもない人ふたり残っちゃって、勝ち進んだようだけどどっちに投票っていうところでもうモチベーションがないので、あんまり意味がないんじゃないかなと。で、先ほど皆さんがおっしゃられたように、政策ですとか、というところで、そこで平等に扱っていただいて、そこで評されるのが一番幸せだと思っています。

 

司会者:はいありがとうございます。市川さんお願いします。

 

市川:決選投票は必要ないですね。でやっぱり、メディアの活用。有名なお店行って欲しいものがありますけど、無名な店に行ってもうまいなんてのもあるし、今日私ちょっと別件で西口で街頭演説しましたけど、なんか政治家って演説うまい人のほうが、行くんで、そこにスポット浴びせれば、間違いなく今より底上げする部分がありますし、畠山さんがこうやって主宰しているインターネットの底上げ。もっと底上げしていけばどんどん差は縮まるかなと思います。

 

司会者:ありがとうございます。では次の質問の方は前にお越しください。

 

みぞはら:私ですね、海賊テレビというインターネット番組をやっていますみぞはらというものなんですけれども、そこでみなさんに質問でございます。都知事選に出る場合にですね、300万円という供託金が必要なんですが、300万円という供託金をどのように捻出されたかということとですね、あとはですね、300万円という供託金制度は妥当であるかどうかですとか、あとは金額はもうちょっと上げたほうがいいとか下げたほうがいいとか、そういうようなご意見あればよろしくお願いいたします。

 

司会者:はい、ではないとうさんから。

 

ないとう:私の場合はですね、生命保険が満期になりまして、それが降りましたので。それを使わしてもらってそれを供託金にしました。で、供託金の額に関しましてはこんなに高額はね、やはり必要ないですよ。能力の問題ですから、能力がなくても金持ってる人が出てくるという制度になっていますので、やはり、供託金はせいぜい5万くらいで。あと、こういうテレビ討論やれば、有権者も分かりますから、どの候補者が本気だというのは分かりますんで。

 

司会者:ありがとうございます。では込山さんお願いします。

 

込山:私の供託金は借金です。人から借りましたり、まぁ、借りました。寄付金がね、ゴミ拾い活動である程度いただいたと。供託金の金額についてはですね、この東京都知事選挙政見放送とかありますから、もし10万とか100万とかね、してしまった場合、売名目的とかで、500人、1000人出てしまう可能性がある。だからそこが微妙なところなんですよね。300万で平等に報道してやっぱり供託金没収される方増えるわけだから、それが一番いい。金額は変えずに。そのかわりしっかり平等に全員報道させる。供託金が下がったら、売名目的でわーわーわーわー、たぶん候補者いっぱいになっちゃうと思います。

 

司会者:西本さんお願いします。

 

西本:自分は今回別にお金を用意して、家のお金は使わないでくれということだったので、ちょっと別のところから工面して、まあ悪いお金じゃなく。やりました。高いか安いかっていったら、それは人それぞれなんですが、まあお金がある人だけ出れるっていうのはダメだろうし、

 

後は1000万、2000万でも、もし支払って同じ平等に扱うなら自分は払うは払うかな。本気だったらお金は用意すると。国が貸すとか、そっちでもいいんですけど、やはり平等に扱うのが優先かなと思ってます。

 

司会者:ありがとうございます。関口さん。

 

関口:私は都合8回、国政選挙と都知事選に立候補しております。供託金だけで

 

2500万ぐらいを超えてるだろうと思いますが、まあたまたまを親から贈与を受けた土地、あと株を売ってまだ自宅は残っております。今回は初めてもう選挙やめたんですが、供託金、資金援助するからお前の政策をどうか世に出してくれという支援者がありまして、初めて真剣になりました。他人のやっぱり好意は無駄にできないという実感が初めて分かりました。以上です。

 

司会者:ありがとうございます。押越さんいかがでしょう。

 

押越:300万ってのが今までどうやって変わってきたっているのは分かりませんけれども、元々、表をお金で買うとか、そういうことが政治の世界ではあった話ですから、今どうとか。。私は、でも私は今回300万円をNPOの被害者の会をやっておりまして、その被害者の方達が一人ひとりが何十円何百円と積み上げて貸していただきまして、それを背景に300万できましたので、立候補させていただきました。

 

司会者:高いか低いかは?

 

押越:だからその以前はどうなったんですかっていう感じですよね。

 

司会者:200万。だんだん上がってきてる。

 

押越:妥当かって。。まあ、そういう時代の流れもありますし、なんとも言えないと思います私は。

 

司会者:はい。では沢さん。

 

沢:はい、何度も出られないだろうなっていう点では300万円は高いだろうなって思います。で、今回300万円は貯金から出しました。私は作家ですので、これから物語を言いますが、結婚10周年でかみさんを旅行に連れていったり、ダイヤの一つや二つ買ってやろうとおもって溜めてた貯金があったのですが、怒りに駆られて、気付いたら法務局に札束をボンボンボンと出していました以上です。

 

司会者:市川さんいかがでしょう。

 

市川:ディスコイベントやってるのと動物の啓発やってる私が、広告代理的に見たら日本一のこの選挙に入れたことに関する300万は、費用対効果は安いと思います。ただ、有効投票数のラインがゆるくして頂きたいっては、私の本音です。

 

司会者:ま、今、友好投票数の一割以上とらないと没収になりますけど、具体的にはどれぐらいとれば?

 

市川:いや、それの半分くらいには最低でもなってもらいたいですよね。

 

司会者:5パーセント。なるほど。

 

市川:300万の費用に関しては、天下のNHK、MX、ニコニコ、などに出ることに対しての費用対効果はバッチリですね。

 

司会者:平塚さんいかがでしょう?

 

平塚:供託金の300万と選挙の費用ですね。それは全部youtubeで募集させていただきまして、支援金が集まって使わせてもらっています。新型コロナウィルスはただの風邪って、そういうポスター作って、やはりそれがやっぱり広めないと、みんな騙されているんで、世界中のみんなが騙されて、で感染症対策で我々の行動が制限されておかしな方向いっちゃってるんで本当にいいのかと。ワクチンみんな打っていいのか、マスク社会になっていいのかと。それを言わせてくださいってことでお金を集めました。300万ってことですけれども、あんまり低すぎても選管とかがパニックになっちゃうんで、誰でも出れるようにするのはダメだと思うんですけど、ただ、平均所得だとかそういうことで、変動するようにはしたほうがいいと思いますね。

 

司会者:分かりました。ありがとうございます。では次の質問者の方。

 

大川豊:どうも、長い時間お疲れ様です。大川興業総裁の大川豊と言います。何度も皆さんの選挙の現場へ行かしていただいておりますけども、よくですね今回は蜜を避けるために、演説に行けとはなかなか自分も言えない状況でして、人柄が、皆さん政策的に本当にできるのかとか。人柄って気にされている有権者の方が多数いらっしゃいます。ですのでここはですね。お答えしたくない人はいいです。みなさんの初恋の思い出。画面上に一番表情が出るんですよ。恋の話恋バナっていうのが。答えたくない人は答えないで結構です。

 

あともう一点は、今回選挙やって、何が楽しいか、楽しかったか。この2点よろしくお願いいたします。

 

司会者:込山さんからお願いします。

 

込山:初恋の思い出ですか?私はですね。自分から告白したことはなくて、

 

小学校の頃よく女の子からバレンタインとかもらって

 

なかなかそれにシャイでね、ほんとにシャイでね。返答しきれなくて、中学校の時に、2年生くらいの時に込山さんお付き合いしませんかってことで、お付き合いしたんですけど、結局一回もデートせずに自然消滅したと。結構女性は恥ずかしくてね。あれでしたけど、ま、今はいろいろ経験していまして、ま、ちょっとなんとかあれですけど。あとなんでしたっけ?

 

選挙で楽しいのは。楽しいというか必死で戦っていますので。今のところはまだ真剣勝負で、ま、スマイルですね。

 

司会者:はい、ありがとうございます。西本さんお願いします。

 

西本:初恋。。他の候補者の方より僕が一番女性を知ってる自信はありまして。これは冗談ですけど。初恋。。はじめてやった女とかだったらわかりますけど。ごめんなさいね。ほんと楽しいことって、けっこうやりまくってた話とか。まあ。そこの話を他の有力候補者と一回話してみたいですね。やっぱり本音が出るじゃないですか。「お前何人抱いた」「俺もっとだよ」とか。そういう時人でますから、人柄が。「俺は1000人やったぞ、お前有力候補だろ何人だ。」っつって。

 

会場:一番思い出に残ってる恋愛っていうのは?

 

西本:いつもの公園でやったこととか。ブランコとかで。ごめんなさい、それはまあ昔で。楽しいことは、今こう、どういうところに演説するって。。名前も売れてないのにバーっと並んで写真撮ってくれって。それが一番うれしいかな。

 

司会者:はい、関口さんお願いします。

 

関口:私はの西本さんとごく対照的で、女性には縁がないんですね。男ばっかりの兄弟で、高校は男子校で自衛隊は当時婦人自衛官はなくて、その後もあまり縁がないんですが、童貞でありませんよ。恋愛経験はあります一度だけですね。で、プラトニックラブっていうのはこれ、小学校か中学校くらいの時にありますから、手をつないだっていうのは、正直一回しかないんですね。まあそういうね、肉体的なものに及ぶという経験ですね。いまだに独身です。でも目標は失っておりません。国民投票した新しい憲法になったら結婚しようと思って30年経っちゃったんですよ。でも70歳がタイムリミットだと思ってますけど私は2年チャンスがあるんですね。だから今回、選挙でたことはですねもうやめたと思って、諦めたんですが、最後のこれ望みなんですね。非常事態法を憲法上で国民投票して決めとかないと東京オリンピックは危険になります。これが国に求めていきますお願いします。

 

司会者:押越さんお願いします。

 

押越:初恋は、中学校の時に振られて、淡い思い出で終わったってことですね。それからずっと振られ続けておりますけども。その初体験ですかあと?

 

選挙で楽しいことは、今楽しいというか、この今選挙中にこの、我々の被害の先輩で、オオヌマヤスシさんって方が、この選挙中に亡くなりまして、やはり同じ被害者なんですけども、その方の弔い合戦っていうことで、私たちはこの選挙戦を、北海道新聞のジャーナリストです。原発のことに反対して我々と同じ被害を受けています。その方が亡くなりました。弔い合戦です。よろしくお願いします。

 

司会者:沢さん、お願いします。

 

沢:初恋の思い出はまあ、小学校の時、ありがちな隣の席の女の子だったんですが。その後ずっと片思いの人が。。あまり女性によく思われないという人生でした

 

が、やっぱり、まあ、カミさんと10年付き合って結婚して、また10年と20年の付き合いですが、そんなお祝いにしたいなと密かに貯めてたお金もポンと選挙出るのに使ってしまうような私を、肝をすえて行ってらっしゃいと言ってくれるんで、もう一生大事にしたい。あと、選挙でよかったっていうことはここ5年ぐらい僕は自分の自己評価があんまり高くなくて、何やっても滑ってばっかりだなっていう人生だったんですけど、まあ選挙に出たことでですね、皆さんの街頭演説をした時の表情ですとか、僕は徒歩で駅の間を移動して街頭演説するんですが、皆さんの表情を見て、色んな事を思えるようになったことが良かったです。

 

司会者:ありがとうございます。市川さんお願いします。

 

市川:まあ初恋っていうのはね、小さな恋のメロディのあの頃で、もう遠い昔でしたけども、空手少年をやって候補だったんですけど水商売っていう秘境に入ってしまったらナンパになってしまってね。毎日マッチを持って、ナンパばっか。女の子の電話番号をかき集めてましたけど。AV男優とも知り合ったり、マグナム北斗とも友達だったり、色んなことやりましたけど。

 

都知事選に出て一番良かったのは、公に市川ヒロシ個人で小池都知事に文句が言えること。それ最高ですね。

 

司会者:はい、ありがとうございます。平塚さんお願いします。

 

平塚:初恋でしたっけ?ちょっと今考えたんだけど、ちょっと思い出せなかったですね。何時なのかちょっとわかんない。楽しいことでしたっけ?やっぱり皆さんが本当にチームとなって、ポスター貼りしてくれてる事とか、自分が街宣してるのを見に来ないで、大分からも東北から来て、ポスター貼り何十枚しましたっていう連絡いただいたりだとか。

 

そうやって、みんなが自分が今闘うぞって、新型コロナウィルスについて皆さんに伝えるぞと言ったことに対して全国から多くの支援と集まってきてくれたことに本当に感謝してますね。それが一番うれしいことですね。

 

司会者:はい、ありがとうございます。ではないとうさん、お願いします。

 

ないとう:ま、初恋のことと言いますか、私はどっちかというと惚れっぽいタイプで、あっちもこっちもいいと感じるんだけども、まぁ一言で言ってしまえばそこら辺で妥協しとけばよかったとか。まだ独身なんですけども、惚れっぽいくせに、今どなたでしたっけ?つまみ食いはね、嫌いなんですね。何回かデートもして、何回かお見合いもやりましたけど、あそこらへんで妥協しておけば良かったなっていうのが本音ですね。

 

で、楽しいことですよね。楽しいことは応援している方と会う時が一番楽しいですね。

 

司会者:時間の都合なんで、短めにお願いします。

 

おがわ:フリーのライターをしています、おがわと申します。今日はお疲れ様でした。このニコニコ生放送で、皆さんに実際に会いに行きたいなっていう人が絶対いるはずなんですね。今コロナなんでなかなか接触を控えろっていう風に言われがちなんですが、やっぱり会うと人柄を知ることができるようになるし、やっぱ一票

 

この人に入れたいなって思いを強くすると思うんで、例えば皆さんここに、たとえば、新宿の西口にいるよとか、上野のなんとか口にいるよとか、もしくは俺地元ここだからここに来たら俺に会いやすいよとか、例えば皆さん、働いてる人なんかは平日だとなかなかお昼ってのは、なかなか出かけられないんですけど、ここに来たら俺に会えるよって言う駅とか場所とか、そういったものを教えていただければと思います。

 

司会者:出没ポイントというか。ですね。西本さんから、短く。

 

西本:僕はSNSでもう大体、スーパークレイジー君ってググったらわかるんですけど、それを見て全員来てくれると。直感で動いてて、戦略はないので、 SNSを見たら、毎日書くのでそれが一番早いかな。ま、だいたいてんてんむしてダンスを踊ってますが。

 

司会者:はいありがとうございます。関口さん。

 

関口:新宿。明日の応援が二人ぐらいあるんで、是非新宿に来てみたいと思います。甲州街道沿いの東か西か。

 

司会者:はい。押越さんは?

 

押越:東京はアルタ前新宿アルタ前、それから大阪は難波高島屋前、それからヨドバシカメラ前、名古屋は名古屋噴水広場。もう街宣やりまくっておりますので、よろしくお願いします。

 

司会者:ありがとうございます。沢さんは?

 

沢:私は街頭演説はtwitterにて、今どこどこで次どこ経由で何駅に行くっていうの書いてるので、チェックをお願いします。あと公式youtubeチャンネルを毎日更新しておりますので、カットせずにですね、字幕のみつけて生の雰囲気で声をお伝えさせて頂いております。

 

司会者:はいありがとうございます。市川さんはどこに行けばお会いできるのですか。

 

市川:飲むっていう観点だと地元の西武新宿線鷺ノ宮。あとは40代以上の方だったら市川ヒロシディスコって検索していただければイベントもやってますし、選挙の期間に関しては最近ポイント色々回ってますけど明日以降高田馬場に来ていただけるといます。

 

司会者:はいありがとうございます平塚さんはどうやって

 

平塚:予定を前もって出しているわけではないので、申し訳ないんですけど前の日くらいにですね自分の Twitterとか動画で、明日どこを回るかということを報告させてもらってます。あと選挙カーと政党の車2台あって、もうコロナウイルスはただの風邪だって言いまくってて都内を走り回ってる情報も毎日何時にどこの駅に通るよということも報告させてもらってますので、そちらチェックしてもらえたらなと思っています。

 

司会者:それは平塚さんの Twitter アカウント見ればいいのですか

 

平塚:そうですね、あと国民主権党の団体のツイッターがありますので、そちらで車の情報は見れます。

 

司会者:はいありがとうございます。内藤さんはどちらで

 

内藤:私もツイッターでなるべく正確に予定を上げていくつもりですので。で主にですね渋谷、新宿、池袋、吉祥寺そのような人出の多い所行くようにするつもりです。

 

司会者:はいありがとうございます。込山さんは。

 

込山:私も夜中にですね翌日の演説予定の場所ですね1日四五個所ぐらいですね回ってますけど Twitter の方で込山洋Twitter で予定を発信させて頂いております。

 

司会者:はい、ありがとうございます。じゃあよいですかね。次は時間の都合でこのあたりで終わらせていただいて。はい、どうもみなさんありがとうございました。選挙期間の選挙期間中の大変お忙しいなかにも関わらず、ありがとうございます。そろそろですね最後締めに入らせていただきたいと思うんですけれども、最後に皆様からこの討論会に出席してみての感想、それからこれまでの質問になかったことでも、どうしても言っておきたいことそれから2024年以降の東京のあるべき姿などについてちょっと短いんですけどお一人様30秒ずつですね、ちょっと短くて申し訳ないんですけど30秒ずつで、ご自身が訴えられたい事っていうことで30秒ずつお願いしたいと思います。では関口さんからお願いします。

 

関口:はい、え私老人党という名称でこれからやっていきたいと。政党ではありませんが高齢者が生き生きと生きられるそういう政策をやっていきます。それと2024年公約は2年で全部クリアして残り2年では一極集中を解消して、2024年目には横田基地が見事日本のものになってですね、有効活用できる姿を描いております。

 

司会者:はい、ありがとうございます。押越さんお願いします。

 

押越:ニコニコ動画ご覧の皆さんにお願いがあります。我々は集団ストーカー、テクノロジー犯罪、スーパーシティ法案、それから5Gの人体への悪影響ということで、すごくわかりにくい誤解されているものに取り組んでおります。ニコニコ動画ご覧の皆様、ぜひアーティストの方とかも映像化してこれを説明したいものを作っていきたいと思っておりますので、是非ご連絡ください。絵を書いたり音楽つけたり、いろんな形で映画を作っていきたいと思っておりますので、ぜひご協力お願い致します。

 

司会者:ありがとうございます。沢さんお願いします

 

沢:はい。都民の皆様、都の職員の皆様、これまでの都政の凸凹をしたやり方でですね皆さんが抱いていることへの申し訳なさを一つ一つ引き受けて実直に即判断ということで粛々と進めさせていただければと思っております。皆さんのお力添えをお願いいたします。2024年以降私が都知事であった4年がために非常に平らになって次の世代へバトンが渡せたと思えるようにやりたいと思います。よろしくお願いします。

 

司会者:ありがとうございます。では市川さんお願いします。

 

市川:はい、都民の皆様。人と動物に優しい東京を目指してます。今回の選挙、他人任せの選挙でなく自分の一票、都民の質は政治の質です。それを頭に入れて必ず投票所できてください。よろしく願いします。

 

司会者:ありがとうございます。平塚さんお願いします。

 

平塚:討論会がもっとどうだったら良かったたかとかっていう感想でもいいですか。僕だったらもっと自由に、この人たちがみんないれば議論になると思うんで、そういうフリーな感じの方が僕だったらそうした主催をしたかなと思いましたね。そっちの方が話しやすかったかなと思うんですけど。あと2024年東京のあるべき姿、今からこのまま感染症対策をして新生活様式に従って生きてたら、本当に何でもオンライン化してこうやって対面して、今こんなもいらないと思ってますけど私は。こんなのも仕切りをつけずに普通にみんなで密になって僕は生きていくべきだと思うし、それがこのオンライン化がどんどん進んで感染症対策第二派、第三派なんて言ってたら、余計おかしい社会になるんで、この2024年本当に恐怖でしかないですね、それを止めたいです。

 

司会者:はいありがとうございます。内藤さんお願いします。

 

内藤:この討論会参加させていただきましてありがとうございました。それで私の政策についてですね、選挙公報、是非これをご覧になっていただきたいと思います。で5本の柱として命を大切にすると、あと環境先進都市、で防災都市、あと食料自給率向上、それと東京一極集中による都市の過密と地方の過疎の緩和これを掲げておりますよろしくお願いします。

 

司会者:はいありがとうございます。込山さんお願いします。

 

込山:本当にねこのニコニコ生放送の討論会にお招きいただきまして、心から本当に感謝しております。私のような候補者を、本当テレビカメラの皆様とか、そこまで本当にありがとうございます。4年後の東京都はですね私やっぱり家の格差社会とかね生活の皆様の差は仕方がないけど、やっぱり皆様が心豊かにですね、笑顔溢れるそんな東京都であって欲しいと。それから東京都のですねトップになられる方、これ国も一緒です。どうか都民の全てのですね1400万人の皆様をですね、本当に心から平等に愛せる、本当にそれが一番大切なことだとは思っておりますので、都知事、そして国の総理大臣ですね、全国民の方を皆様、どうか平等に愛してください。

 

司会者:はいありがとうございました。西本さんお願いします。

 

西本:今日はありがとうございました。他の候補者とちょっと被るかもしれませんが、残り一週間と自分たち、僕を含めやっぱり報道されないってのももちろんあって、それでも諦めてたらもうほんと弱いものと一緒なので自分は眠った400万から600万人も、本当にそこにメッセージを届けるというのと、あと偽善者ぶらない正直にやる。ゆりこかおれか、ゆりこかおれか、とか言ってますが、本当に死ぬ気でやることがもう全てかな。諦めた今回立候補者もいたということでどうせ負けるから、負けるってやってみないとわかんないぞっていうような気持ちを持って、残り1週間やりたいと思います。よろしくお願いします。

 

司会者:ありがとうございます。でこれで全員の方終わりました。すいません。予定よりもですね時間がちょっと長くなってしまいましたけれども、その分ですね皆様の熱い思いですとかそれから政策それからこういったことを考えているということが有権者それから視聴者の皆様にお伝えできたのではないかと思います。東京都知事選挙は7月5日が投開票日です。僕から一つどうしても言っておきたいことがあるんですけれども、今回皆様こちらに、この討論会に来ていただいて、ご自身のことを 泡沫候補だっていうふうにおっしゃった方も何人かいらっしゃいます。で僕は全然そんなこと思ってなくて皆さんが全員候補者だと、選択肢は有権者に与えられた選択肢は立候補した22名しかないんだということで、立候補をしてくださった方々がいなければ有権者は選択の機会が与えられないということで絶対にですね、候補者に差をつけて欲しくない。差をつけるとしたら皆さんの政策ですとか人柄そういったところを見てその上でこの人には投票できないっていう判断をされるのであればもちろんいいと思うんですけれども、最初から切り捨てないでほしいということもあって、全候補にオファーをさせて頂いて今日こちらに、選挙中お忙しいところとは思ったんですが参加いただきまして、本当にありがとうございました。はいではですね今日の討論会そろそろお開きにしたいと思います。東京都知事選挙討論会2.5、ここまでとさせていただきます。7月5日日曜日の投票日まで期日前投票もございます。是非誰もが同じ一票しか持っておりません。無収入の人も年収1億円の人も同じ一票です。正社員の人も派遣労働者の人も同じ一票しか持っておりませんので、お一人お一人の一票を大事にして是非選挙に行っていただければと思います。それでは皆様長時時間ありがとうございました。失礼します。